子育てと仕事に忙しいママのための「時短・コスパよし」の自分が試してよかった美容法やお役立ち情報を発信するブログ 工夫して生活を楽しみたい!

35歳のゆるい美肌維持

正しいスキンケアをしている女性のイラスト

美肌になるため、いろいろ試してみましたが・・・

私は35歳の会社員女性です。

お肌の曲がり角と言われる時期はとうに過ぎてますが、人からよく「使ってる化粧品は何ですか?」「ファンデーションを教えてください」と聞かれます。

コスメカウンターでも常套句なのかもしれませんが「色が白いですね」「きめ細かいお肌ですね」と言われます。

私は元々化粧品が好きなオタク気質で美容センサーが敏感なタイプです。

ですから、青汁や成分のいいクレンジング、高級美容液に最新美容家電やエステのお試しなどさまざまなものを試してきましたが、どれも長続きしませんでした。

それでも変わらず肌を褒められるので、今現在の生活習慣やお手入れ方法がいいんだと思います。

ちなみに家族の中では年子の妹はなかなかの美肌の持ち主。両親や弟は取り立てて肌が綺麗ではありません。

遺伝と言うよりはUV対策が私たちに比べて疎かなのが大きいかと。

美肌になるため、これは効果あり!と思ったもの

ただ美肌って持って生まれた資質もあるでしょうが、生活習慣や実践している美容法の効果もある気がします。

下記に自分のお手入れや生活習慣で「これは効果あり!」と思ったものを列挙していきます。

1.化粧はしっかり落とす
これは意外と守れていない人が多いと思ってます。

眠たいので布団に倒れ込む……という生活をしている人は、それ自体がお肌に悪いのでライフワークバランスを見直した方がいいかと。

 

2.余計な美容成分より保湿
昨今、色んな有効成分が出てきています。

美白ひとつにしても「トラネキサム酸」「コウジ酸」「ビタミンC誘導体」「ハイドロキノン」といった美容成分から医療に片足突っ込んだ成分までさまざなものが出ていますが、上記の成分にこだわるより、保湿に気を付ける程度で私は十分でした。

 

3.日焼け対策
個人的に美容液を吟味するより、日焼け止めにこだわったほうがいいと思います。

使う日焼け止めもむやみにSPFやPAが高いものではなく、肌に合ったもの(馴染みがいい、乾燥しないなど)を基準にチョイスすべきです。

それプラス日傘や帽子、サングラスなども併用すると確実です。

 

4.軽い運動
私は通勤時間を利用して歩いています。合計で30分くらいでしょうか?

運動はダイエットだけでなく美肌にも絶対にいいです。

 

5.早寝早起き
私の妹も実践していますが、早寝早起きの三文の徳の中には美肌も含まれていると感じてます。

生活スタイルから12時就寝や決まった時間に起きるというのが難しい人もいるかと思いますが『睡眠の質向上』を意識するだけでも効果はあるかと。

ちなみに私は一時期メンタルが不安定で、睡眠の質がガクッと下がってしまったのですが、心も身体もお肌もやられてしまいました……。

もちろん睡眠不足による影響ですが、顔が曇るとお肌も曇ります。

何だかんだいいつつ、笑顔が素敵な人こそが、一番の美肌の持ち主ではないでしょうかね。

まるこママ
いろいろ皆さんの美容法を聞くと、洗顔と保湿が大事なキーワードということがわかりますね。よい習慣を少しずつ取り入れていきたいですね。
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