2学期の悩みは何だったんだろうと思うくらい、今は普通に学校に通っています。
タイトルの画像のとおり、潜在意識の性質を活用して解決できました!!
今回は、約5か月の日記として書いた21記事をギュッとまとめました。
いろんなケースがあると思いますが、今悩んでいるママの何かのヒントになれば、嬉しいです。
【回復・不登校脱出の過程】不登校になりかけて普通に行けるようになった!
【2学期の始め】学校に行きたくないと言い始めた頃からピーク
・学校が面白くない。頭痛がする
・仲のいい友達がいない。学校行事が苦痛
・毎日、頭痛がして、時には吐き気。
・頭痛の痛み止めを朝、昼の2回、飲んで学校にいく生活
・夜な夜な「学校に行きたくない」と言う。
【2学期の終わりから3学期】毎日、学校に行けるようになった
・少しずつ話せる友達が増えた。
・苦手な子が気にならなくなった。
・「学校行きたくない」とあまり言わなくなった
・学校や友達のことを楽しそうに話すようになった
・頭痛の回数が減ってきた
【追記】2月に入って、すっかり頭痛はなくなりました。
正直、不登校のきっかけやなぜ行けるようになったのかは、これと言ったものはありません。
色々行動していた中で、少しずつ改善していった感じです。
なんか色々やっているうちに、いつの間にか改善していった。
「いつの間にか叶う」は、潜在意識の得意分野です。
私は潜在意識が働くように、自分にも子供たちにも気を付けて声掛けや質問をしています。
1.【不登校ブログ4】潜在意識で解決を図る記事はコチラをクリック
2.E判定から合格を実現した潜在意識の教材について記事はコチラをクリック
やった事は以下のとおりです↓
解決策のまとめ!不登校脱出までにやった13個のこと
その時の状況に合わせて、いいと思ってやっていた事は、(1)~(13)です。
その後に(1)~(13)の項目ごとに説明を加えています。
やって効果があったと思う行動
(1)学校に多少無理しても行かすべきかを決めるため、子どもの話をよく聞く
(2)不調の様子を毎日記録した
(3)頭痛を訴えたので、症状についてネット調べた
(4)病院にいった
(5)早寝早起きなど生活リズムを整えた
(6)「不登校だったけど今は社会復帰している人」の本を読んだり、フリースクールなどを適度に調べた
(7)学校の行事は子供の意見をきいて休ませた
(8)娘がやりたいと言ったことに対して、一緒に調べて行動していった。
(9)担任の先生に娘の状況を話して、本人が途中で帰りたいと言ったら、色々聞かずに帰してもらうようお願いした。
(10)親が学校のカウンセリングを受けた
(11)毎日LINEで娘に一言メッセージを送った
(12)潜在意識に働きかける質問をした
(13)(番外編)占いの性格を調べて、書いてある性格を考慮して接した
(1)~(13)の良かったポイントを解説
(1)学校に多少無理しても行かすべきかを決めるため、子どもの話をよく聞く
まず、状況を把握しなければなりません。
話を聞く前から考えていた私の方針は、
①いじめなら学校をすぐに休ませて、転校を考える。
②いじめでないなら、学校に行けるよう働きかける。
③体調が悪いなら、病院に通って、無理ない程度に学校に行く。
でした。
その考えを持つきっかけとなった本は、テレビでも出演されていた脳科学者の中野信子著「ヒトはいじめをやめられない」です。
マンガと説明で読みやすいので、以前、子供たちにも読ませたことがあります。
今の学校に行くよう促すか、休ませるか、転校するか大まかな方針をたてようと思いました。
幸いうちの子は、親に結構話してくれるタイプです。
お子さんによっては、学校のことを親に話さないで、自分でため込む子もいると思います。
ましては、いじめられたり、友達からハブられたり、嫌な事があっても、親に申し訳ない、恥ずかしいなど思って話さない子もいると思います。
私がどちらかと言えば、そのタイプでした。
そういう子だったらどうしたらいいのだろう?
私だったら、自分の学生時代の黒歴史など話して、今思ったら、こうしておけばよかったなど、自分の体験や周りの人の体験を話すと思います。
「親もこんなことあった。みんな色々ある。大丈夫だから、一緒に考えて解決していこう」的なメッセージをおくると思います。
そして、その子が本音を話してくれるまで、学校を休ませるかもしれません。
親は自分の味方だということをわかってもらう必要があります。
また、「学校に行きたくない!」気持ちをどこまでため込んでいたか、根がどのくらい深いのかも考慮しなければなりません。
お子さんとなかなか話ができないなら、「営業の魔法」という本を読んでみるといいです。
営業の話ですが、営業マンを親、お客を子と置き換えて読むと、かなり具体的な方法が学べます。
私は本を読む時間がなかったので、家事をしながら、オーディオブックで聴いていました。
娘は今までの様子から、学校で嫌な事があったり、されたことも、話して助けを求める子供です。
親子ながら違うタイプです。
娘の話をきいて、いじめではない、ただ仲のいい友達がいない状態。
勉強については、娘は少しずつ上がってきているから、そこが原因ではない。
と判断しました。
「友達がいない、孤独がいや」なら、学校に行かないと友達を作るチャンスすらなくなってしまいます。
ただ、毎日、頭痛がしている状態なので、無理はさせられない。
ストレスからきている頭痛なら、本人はよっぽどストレスに感じているということです。
その時の方針は、「とりあえず、学校に行ってみよう。嫌なら帰っておいで」って、子供に言いました。
(2)不調の様子を毎日記録した
簡単ですが、記録をつけました。
記録をつけると、状況が客観的にみえます。
項目は、頭痛がした時間(朝昼晩)、薬を飲んだ回数と時間を書いていました。
(3)頭痛を訴えたので、症状についてネット調べた
「子供 頭痛」、「朝 頭痛」などで調べてみました。
何科に診療したらいいかなど、調べました。
熱はありません。
しかし、頭痛がひどくて、学校を休んだ日などは、ほどんど寝ていました。
(4)緊急で悪い病気の有無を調べるため、病院にいった。
まずは、緊急性があって悪い病気かどうか知るため、脳神経外科に行ってCTなど検査してもらいました。
最初にいったところは、子供は診察しないという病院だったので、違う脳神経外科にいきました。
事前に電話して確認しとけばよかった。
異常なしです。
それから、(2)で書いたように、薬を服用した回数など毎日記録していました。
そして、書いた記録をもとに、症状や経過など箇条書きにしたメモを用意しました。
小児科の先生にそのメモを見てもらって診断の参考にしてもらいました。
余談ですが、中学生までは小児科なのですね。
知らなくて内科に行ったら、処方する薬も違うから小児科がいいとやんわり断られていまい、小児科に行きました。
そして、用意したメモを小児科のお医者さんにみせて、診断の参考にしてもらいました。
その時に、断言はしなかったのですが、起立性調整障害かもしれないと言われました。
血圧を測って様子をみて、続くようならまた来てという感じでした。
3日分の痛み止めをもらっただけでした。
服用している市販薬もことも相談したら、アセトアミノフェン系の頭痛薬なら、子供でも飲めるから大丈夫と言われました。
今回処方した3日分の痛み止めも同じものとのことでした。
子供用の心療内科も調べましたが、少し様子をみてから行くか判断しようと思い、そのまま回復していったので、結果的に行きませんでした。
(5)早寝早起きなど生活リズムを整えた
起立性調整障害の疑いがあったので、ネットで検索してみました。
その事については、不登校ブログ16に書いています。
「一般社団法人 起立性調節障害改善協会」のサイトには専門的な事や、診断のセルフチェックがありました。
改善方法もあったので、参考にして、生活習慣を整えました。
具体的には、早寝早起き、夕寝しない、寝る前にゲームしないです。
その事は、不登校ブログ14に書きました。
不登校ブログ14(生活習慣)はコチラをクリック
(6)不登校だったけど、今は社会復帰している人の本を読んだり、フリースクールなどを適度に調べる
目的は、親の器を広げるため。
子供を不必要に不安にさせないために、親はドンと構える必要があるから、選択肢をたくさん用意する。
いろいろと行動しているうちに、子供が学校に行けるようになったので、買った不登校に関した本は、おかげ様で熟読することなく、つまみ読みで終わってしまいました。
「義務教育期間の中学校までの不登校と高校生の不登校では違う」、「地元のフリースクールがどこにあるか」などを調べた程度で終わりました。
正直、深く調べる前に状況が改善していったので、詳しくはないのですが、学校に行けなくても、色々な方法があって大丈夫だと、親である私自身が思えて、子供に安心感を与えられたと思うので、この行動は大切だったと思います。
(7)学校の行事は子供の意見をきいて休ませた
1泊2日の宿泊学習は、本人は行きたくないというし、毎日、頭痛がして体調も悪いので、休ませました。
だいぶ前から、「宿泊学習は行かなくてもいい。どっちでもいいよ。」といっていたので、その前の憂鬱から解放されているようでした。
学校には、当日に言いましたが、もう最初から行かないと決めていました。
まぁ、気が変わって行きたくなれば行けばいいと思っていました。
実は、2学期はじめにすぐに運動会がありました。
その後から、強く「学校に行きたくない」と言っていたのです。
1泊2日の宿泊学習は、本当は入学してすぐに行われる行事でしたが、コロナで延期になっていました。
本人は行きたくないと言うし、学校がある日は朝、昼の2回頭痛薬を毎日飲んいる状態では、私も心配でした。
「行かなくていいよ。その代わり、身の回りの片付けをしたり、どうなりたいかなどゆっくり考えてごらん」と伝えて休ませました。
今思うと、結果的にそれがよかったと思います。
日中は共働きで家族がいないので、2日間、のんびりしていたと思います。
その時に高等専門学校のYouTube動画をみたのがきっかけで、高等専門学校に行きたいと言ってきました。
(8)娘がやりたいと言ったことに対して、一緒に調べて行動していった。
宿泊学習を行かないで、自分自身のことを考えたのでしょうか。その時に、高等専門学校に興味があると話しました。
中高一貫校で、高校受験する必要なにのに、また中3に受験勉強して高等専門学校に入りたいと言ってきた・・・
国立で5年まであって、卒業後、理工系の大学の3年次に編入できるし、親としてもよい選択だと思いました。
せっかく行ってみたいといっているので、調べたら、ちょうど学校説明会や学園祭があったので参加してみました。
ちょっと、遠いですが、家族みんなで高専の学園祭に行ってきました。
行動することが大切。
学園祭に行って、そこの学生さんに話きいたりして、自分に合うか合わないか体感するよう促しました。
そこで、実験室や様々な設備、学生さんと話して、娘はさらに行きたくなったようです。
潜在意識チェックポイント↓
「だた、高等専門学校に連れて行っただけでしょ~。潜在意識と関係ないんじゃないの?」と思った方いますか?
一見そう見えるかもしれませんが、私が是か非でも、高等専門学校に足を運んだのは、潜在意識ではイメージすることが大切だと知っているからです。
実際に学校に行ってみて、娘がそこに通って楽しい学校生活を送っているところを想像できるか否かは、潜在意識の性質を知ってると重要なことだとわかります。
だから、私は実際に娘を連れていきました。
娘が実際に学校に行ってみて、「いいイメージを持てなかった、思っていたのと違う」のならば、キッパリあきらめて、違う学校を探せばいいだけです。
娘が楽しい学校生活を送れるイメージがなかったら、ただの辛い受験勉強になります。
学園祭だけでなく、その後の学校説明会も娘と行きました。
もし、私が潜在意識の性質を学んでなかったら、学校に実際に行くということをこれほど重要視していません。
遠いし、面倒だし、パンフレットでいいだろう・・・と思って、学校に行かなかったかもしれません。
私が、ママこそ「潜在意識を活用していほしい」と言う理由がそれです。
知っていると知らないでは、行動の選択が変わってきます。
(9)担任の先生に娘の状況を話して、本人が途中で帰りたいと言ったら、色々聞かずに帰してもらうようお願いした。
もともと最初から、「学校に行ってみて、耐えられないと思ったら、頭が痛いなど適当に言って、帰っておいで」と言いました。
しかし、保健室に行ったら、熱がないと帰してくれないそうです。
余談ですが、娘は保健室の先生に学校のことを相談していたようです。
次の私がスクールカウンセリングを受けた時に知りました。
私は学生時代は先生にあまり相談しないタイプの子だったので、違いを感じました。
熱がないと帰してくれないのなら、もう直接、先生に状況を話して、本人が帰りたい時に帰してもらうよう言いに行きました。
本人はほっとしたようです。
しかし、私が先生に言って、いつでも帰ってきていいようにしましたが、結局その後、途中で帰ってくることはありませんでした。
「いつでも帰れる!」と思うと、帰らなくてもいいと思えたのかもしれません。
(10)親が学校のカウンセリングを受けた
学校に外部のカウンセリングの先生が週1回来られています。
学校の生徒とその親が対象です。
そのスクールカウンセリングに親である私が申し込みました。
結果として、受けて良かったと思います。
「カウンセリングなんて・・・話して何がかわるの?」と思うかもしれませんが、
中途半場に周りの人に話すより、プロに聞いてもらった方が解決に近づくと思います。
学校や公共機関に無料のカウンセリングがあるので、一度受けてみてください。
不登校について、いろいろ調べたら、不登校の親子向けに有料のカウンセリングなどありましたが、最初は無料でも2回目から1万円くらいかかるものもありました。
プロなので適正価格かもしれませんが、続けるとなると負担がかかりすぎます。
私の場合は、費用の面で別のストレスがかかって、子供を支えるキャパがなくなりそうだなと思い、他にできることを探しました。
とりあえず、学校や公共のカウンセリングは無料のところが大半なので、受けてみた方がいいと思います。
スクールカウンセリングを受けた時のリアルな気持ちは【不登校ブログ8】に書きました。
【不登校ブログ8】カウンセリングを受けてみたはコチラをクリック!
(11)毎日LINEで娘に一言メッセージを送った
私は会社が遠いので、家族の中で最初に家を出ます。
旦那が最後なので、子供たちの心配はないのですが、この期間はずっと心配していました。
娘が家を出るころに、娘のLINEによくメッセージを送っていました。
例えば、「帰ったら、たくさんお話しようね」とか「味方だよ」、「口角を上げよう」などです。
「口角を上げよう」って言った事には理由があります。
いつか元教員の古武術の先生が、「口角を上げる、気持ちに関係なく笑顔でいるとストレスが緩和され、前向きな気持ちになる。」と話していたのを思い出したからでした。
その先生が言うには、クラスに馴染めなくて保健室にばかりいる子に割りばしを口にくわえて、口角を上げている状態を数分続けたら、教室に行けるようになったと話されていました。
「そんなことってある??」と思いましたが、簡単だし、お金もかからないので、思い出してはやっています。
だから、娘に毎朝、「口角を上げよう!」とメッセージを送ってました。
幸いマスク生活なので、人目を気にせず、口角を上げることができます。
割り箸を使った口角上げのイメージ↓
(12)潜在意識に働きかける質問をした
このブログで、しつこいくらい書いていますが、潜在意識を活用することは大切です。
その方法を知っているだけで、人生が大きく変わると思います。
全ての人は本来は素晴らしい能力を持っています。それを忘れてしまっています。
そして、潜在意識を活用すると、歯を食いしばっての努力でははく、いつの間にか自分のなりたいイメージに近づくからわかりにくいです。
正確には自分のなりたいものに、努力していると思わず努力している感じです。
運が良いようにみえると思います。
「まるこさん、言っている意味がよくわからないよ~」と思っているかもしれません。
でも、信じないと見えてこないので、とりあえず、「そんなこともあるカモしれない。カモ、カモ」って思うだけでもいいです。
潜在意識の特性を知って、自分がなりたいイメージに向かわせることが大切です。
そのためには、質問の質を上げなければいけません。
RAS(ラス)という脳機能を活用します。
例えば、「学校がイヤな状態を解決しよう」でなく、
「学校に毎日楽しい気持ちで、成長を楽しみながら行くにはどうしたらいいのだろう。」などに変えます。
同じ内容ですが、先の質問では脳には、「学校 イヤ」がイメージされます。
「学校 楽しい 成長」のイメージを浸透させるのです。
(13)(番外編)占いの性格を調べて、書いてある性格を考慮して接した
番外編ですが、私は「動物占い」「宿曜占い」「四柱推命」「数秘術」で家族の性格を調べています。
最近は、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」も好きです。
占いを信じない人でも基本性格は見ていた方がよいです。
なぜなら、自分と相手のことを距離を持ってみることができます。
特に、自分の子供は自分が育てているのだから、同じ価値観とつい思ってしまいがちです。
今回の話の長女は、占いでは、私と性格が全然違います。
私が気にすることは娘は気にしないのです。逆もあります。
また、娘は学校に行きたくないピークの時、夜な夜な「学校に行きたくない」というし、私は睡眠不足になるし、正直、仕事中も時々思い出して心配しました。
しかし、あまりに娘に同化しすぎると、自分がもちません。
また、自分のキャパを超えて無理しすぎると、娘が何か楽しそうにしていると、私はこんなに心配しているのに・・・と知らず知らずのうちに不のエネルギーをぶつけそうです。
親子でも別の人間ということを自覚しなければなりません。
そのためのヒントに占いの基本性格を見ておくのは大切です。
できれば、いろんなタイプの占いを見ていた方がバランスよいです。
いい意味で、自分と子供は違う人間ということがわかります。
私は、2人娘がいますが、長女と次女に同じ接し方をしている訳ではありません。
性格に合わせて、声掛けをするように心がけています。
【まとめ】不登校ブログを書いてみて、今思うこと
以上が13個のやったことでした。
不登校になるケースは、千差万別で解決策はちがってくると思いますが、行動することで道が開けてくると思います。
行動の前にひとつ重要なことがあります。
手当たり次第、行動したら言い訳ではありません。
行動の前に動機があります。
大切なことは、行動する前に、潜在意識を活用して望む方向にイメージを保ちながら行動を選ぶのです。
私は、「娘が充実した学校生活、娘が将来的に自立して楽しく生活できるには何が必要なのか?」、「どうやったら、学校に楽しく行けるようになるのだろう。」を頭で質問したり、イメージした中から、これらの13の個行動が自然にでてきました。
現在不登校に悩んでいるママ、不登校になりかけて心配しているママにとって、何かひとつでも役に立ってくれたら、頑張って書いた甲斐があります。
「潜在意識が大切なのはわかった。でも、かなかよいイメージがでない。」という方に、試してほしいことがあります。
それは「スキップ」と「口角上げ(笑顔)」です。
人はどんなに悲しくてもスキップしながら泣けないのです。
泣いていても、スキップしていると、だんだん楽しくなってくるのです。
先ほどの「口角をあげる」のように形から入って、気分を上げていく方法もあります。
不安を膨らますのではなく、何かしてみてそこに集中していると、自然に次の道が広がって、不安であることを忘れてしまいます。
「部屋を片付ける」や「窓を開ける」でもいいです。
不安を膨らます行動ではなく、別のことをやってみましょう。
気持ちが明るくなったら、潜在意識さんによい質問を投げかけてみましょう。
「どうやったら、この問題が解決できるか?」など。
どんどんよい方向に動いていきます。
偉そうに言っていますが、私もまだまだ勉強中です。
今回は上手くいったのでで、これを読んだ方の勇気になれば嬉しいです。
これで、22記事の【不登校ブログ】シリーズは終わりです。