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【不登校ブログ3】子供の話を聞いて行動してみた!親の日記

親としてやった事
・子供の話をよく聞いて、イジメはないか確認。

・5年制の高等専門学校に行きたいと言ったので、一緒に調べた。

・丁度、高専祭があったので家族で行ってみた。

・高等専門学校の高専祭に行って、学校の様子や生徒さんとお話して、本当に行きたい学校なのか検討してみた。


読みに来て下さってありがとうございます
ここにたどりついている人はきっとお子さんが学校に行きたくないと言われ悩んでいる方かもしれません
私もその1人です
現在進行中の問題で、日記として書いています
以前から、潜在意識や子供が育つ声かけを学んでいたので、その知識を使って解決しようと試行錯誤しています。
読んでいる方に何か役に立ってもらえれば良いのですが、解決策は子供によってちがいます。予めご了承願います。
【追記2023.3】現在は、おかげさまで頭痛もすっかり良くなって、毎日、学校に通えるようになりました。

2学期になってから、頭が痛い、学校行きたくないという状態が続いています。

よくよく話をきいてみると、

せっかく受験して入った学校が嫌みたいです。

まずはイジメられてないか、しっかり子供の話を聞いた

気の強い子から少し強い口調で言われる事もあったようですが、それはうちの子だけでなく、他の人にもそうしているようで、いじめとは少し違いそうです。

なかなか仲の良い友達ができないのが原因かなぁと思います。

いじめはあってはいけません。

私の中で、いじめだと判断したら、即学校を休ませる覚悟でいます。

私は子供が小さい時から、いじめは「いじめる奴が悪い」と子供たちに教えています。

「なぜなら、もし、その人が嫌いなら、距離をおけばいい事、それを執拗に嫌がらせをする奴は、本人の性格が悪いからだ」と教えています。

ひと昔前は、いじめられる方にも問題があるなど、いう声もあったし、なんとなく親に自分がそんな目にあったいることを恥ずかしくて言えない子もいると思います。

私はそうならないように、小さい時から、伝えています。

「いじめられていることは恥ずかしい事じゃない!いじめる奴が悪い!!そいつらが恥ずかしい奴だ!」と

だから、もし、いじめられていたら親に言える子に育っていると思います。

以前、脳科学者の中野信子さんの本にいじめの事をマンガで脳科学的に書かれている本を見つけて、長女に「これ読んでた方がいいよ。」と読ませたことがあります。

今でも家の本立てにあります。次は小学校高学年になった次女にも読んでおいてもらおうと思います。

「人間のサガとして、こんなことがあるんだよ。」と、「だから、適切に対処しないといけない」と。

いじめが起こるメカニズムや成長期のホルモンバランスの変化からの攻撃性などについて、この本は書かれていて、しかも、漫画でイメージしやすいのでわかりやすいです。

「知識は力!」と言われています。

あらかじめ知っておくと、知らないのでは、大きな差になるのではと思いました。

 

高等専門学校に行きたいというから、高専祭に行ってみた

娘はアイドルなどに興味がなくゲームなどが大好きです。

そうなると男の子の方が話があいそうです。

突然、高等専門学校(高専)に行きたいと言いました。

ゲームや数学が好きなので、それを活かしたいと言いました。

私は経済学部なので文系で高専等の名前しか聞いたことなくて詳しく知りませんでした。

一瞬、専門学校の事かなとも思ってしまいました。

名前は似ているけど、全然違います。

国立の5年制の学校で、技術者として就職率も100%以上です。

卒業すると準学士(短大卒程度)がもらえます。

その後、専攻科に進学したら学士(大卒)。大学3年に編入する生徒さんも多いようです。

詳しく知ると工学部の大学に行くなら、高等専門学校(高専)に行ってもいいのかなと思いました。

調べているうちにちょうど高専祭があったので行ってみることにしました。

車で片道1時間かかります。

電車で2時間かかります。

実際問題通えるかが問題ですが、とりあえず雰囲気を見てみることにしました。

大学のような雰囲気で、皆さん目的を持って勉強してる感じがしました。

出店でポテトやたこ焼きなどを食べながら、研究発表もあったのでそれも一緒に見に行きました。

学生さんと話せる機会があったので、「どのように受験勉強したか、学校はどうなのか」などちょっと聞いてみました。

娘にせっかくのチャンスだから、きいてみたら?と促しましたが、娘は学生さんに聞くのを躊躇してました。

私もあまり人に話しかけるタイプではないのですが、そこは、恥ずかしくても娘に背中を見せなければいけないと思い、おばあちゃん根性で、勇気を出して、高専の若いお兄さんに話しかけました。

実際に通っている生徒さんの話をきくのは大切だし、なかなかこんなチャンスはありません。

幸いその学生さんが丁寧に回答してくれて、途中から、娘も自分が聞きたかったことを色々、質問しはじめました。

学生さんの生の声が聞けて、また勉強のやり方のアドバイスを受けて、娘はやる気が出てきたようです。

高専祭の中に学校説明会も30分ほどありました。

学校説明会があるのを知らなかったので、ラッキーでした。

家族全員で受けました。夫も一緒だったので、よかったです。

娘と私だけが高専!高専!と言っても、家族で情報が共有されていなければ、説明不足で夫が反対するかもしれません。

夫も高専自体はよいと判断していました。しかし、通学がね~と少し難色が示していました。

まだ、2年先なので、そこはそのままにしておきます。

なぜなら、娘も気が変わるかもしれないからです。

 

今日の経験で娘は勉強にさらにやる気が出たようです。

学校は行きたくないと言いますが、勉強は大事だと思ってそうです。

せっかく中高一貫校に入れたのに、学校が嫌でまた高校受験を考えている娘です。

学校が行きたくない!

でも今は、目標が出てきて、自分が行きたい学校に行くために内申点が大事なので学校に行くと言う目標ができました。

目標ができたので、いつもより学校に行きたくないと言う発言が少し減りました。

それでも、夜な夜な寝ている私に「明日、学校行きたくない・・・」とささやきますが。

高専祭に行って、結果良かったかなと思います。

ただ親として本当に高専に行く場合、遠いので学校の送り迎えなど考えなければなりません。

高専だけでなく、普通高校の受験も考えていかなければなりません。

苦労には苦労と悪い苦労があると思います。

これは良い苦労努力だと思うので一緒に頑張っていきたいです。

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まるこママ
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