読みに来て下さってありがとうございます
ここにたどりついている人はきっとお子さんが学校に行きたくないと言われ悩んでいる方かもしれません
私もその1人です
現在進行中の問題で、日記として書いています
以前から、潜在意識や子供が育つ声かけを学んでいたので、その知識を使って解決しようと試行錯誤しています。
読んでいる方に何か役に立ってもらえれば良いのですが、子供によって解決策は違うので、予めご了承願います。
【追記2023.3】現在は、おかげさまで頭痛もすっかり良くなって、毎日、学校に通えるようになりました。
【親としてやった事】
・子供の話をきいたり、質問をして、学校行きたくない原因をつきとめる
・不登校になった場合の、選択肢を色々調べて親の不安を軽減する。
(調べた様々な選択肢は、いっぺんに話さないで子供の段階に合わせてに必要なものだけ話す。)
(なぜなら、子供が混乱するから。親が落ち着いているだけでも子供は安心するから。)
・どうやったら、子供が学校を楽しくいけるか、自分に質問と楽しそうにしている娘の姿を想像してみる。
(潜在意識さんに働いてもらうために、よい事をイメージする。)
学校に行きたくない原因は友達関係?
学校に行きたくない!!
と中一の娘が言いだしてから、2か月経ちました。
夜、寝る前に私の耳元で、学校に行きたくないというので、私の精神状態も凹みます。
でも、今は高等専門学校に行くという目標が出てきて、自分が行きたい高専のために内申点が大事なので、学校に行くと言う目標ができました。
目標ができたので、いつもより学校に行きたくないと言う発言が減りました。
結果良かったかなと思います。
ただ親として、本当に高専に行く場合、遠いので学校の送り迎えなど考えなければなりません。
高専だけでなく普通高校も考えていかなければなりません。
苦労には苦労と悪い苦労があると思います。
これは良い苦労努力だと思うので一緒に頑張っていきたいです。
強弱はあるものの、相変わらず頭痛は続いているようです。
7歳以下でも飲める優しい頭痛薬を飲んでいるので副作用はそんなに強くないと思いますが、ほぼ毎日飲んでいると心配です。
引き続き体がどこが悪いのかも考えていきたいと思います。
娘と話していると、学校に行きたくない一番の原因は、仲の良い友達がいないと言うことでした。
頑張って友達の家に入ろうとしても空回りしてしまう。
そして自信がなくなっていく・・・そんな感じを受けました。
この時期は、クラスのグループがもう固定化されてしまっています。
来年4月のクラスが変わるタイミングにに望みを託したいのですが、その前に何かイベントなどのきっかけで仲良くなれたらいいなと思っています。
ただせっかく中高一貫校に入ったけど高校は違うところに行きたい。
そのためには内申点を良くしたい。
って事は学校の成績は大切。だから頑張る。
目標が見つかったので以前より学校に行きたくないと言いますが、渋々いっています。
成績は80人中最初は60番だったのですが、2学期の中間は、37位まで上がりました。
英語がボロボロだったのですが、励ましてどんどん上がっていくようになったので成績が良くなっていきました。
トウコベの先生も良い先生で、楽しく勉強できているようです。
娘は受験勉強の時に成績が悪いところから上がってきて合格したので、自分の中で成功体験になっています。
勉強に関しては、自分はやればできると言うセルフイメージを持っていると思います。
潜在意識を使って解決方法を探してみる
勉強がついていけないではない。
学校に行きたくない原因は友達関係です。
もともと、友達が多い訳ではないですが、小学校時の友達とは話したりしているのでほっとしています。
今のクラスにたまたま馴染めてないと言うことです。
原因がわかったので、今度は潜在意識をどのように使うか考えています。
今の娘にはいろいろ言うと混乱すると思うので私だけがやります。
まずは最悪の事を考えそして対処法をたくさん考えてます。
思いのまま書き出します。
それは一旦横に置いときます。
いろんな対処方法があると知ったら、不安は減ります。
前向きな気持ちになります。
その後に娘が友達に囲まれて楽しく過ごしている姿を想像しています。
娘は友達関係について今自信をなくしてると思うのであまりとやかくいません。
娘の心が開いているなと思うタイミングで、少し明るい想像ができるように言葉かけをしていきます。