学校に行きたくないと言わなくなってきた
まぁ、期末試験のできは、彼女はいつもどおりの感じでした。
期末試験の期間中は、学校が嫌とも何も言わなかったです。
また、その隣にいる女の子が話しかけてきてくれたのが嬉しかったよう。
金、土曜と頭痛薬を飲んでいません。
そこが親としてはそれが嬉しい。
「高専に行く」と言う目標を持ったので、内申点を取りたい、だから、試験を頑張る。
そして自分から高校受験のための模試を受けたいと言い出したので申し込んでみた。
そして、高専は数学と理科が大事なので、友達が通っている公文に行きたいと言い出しました。
期末試験中はテストを受けるだけだし、友達との交流はそんなに必要ないので、また大きな目標を持っているので、気にならないのかもしれない。
隣の席の女の子と仲良くなってくれればいいなと思う。
私が学校に行き、先生に「学校に行って、もし、本人が休みたい、帰りたいと思ったら、帰してくれ」と、伝えたことで、安心感がもてたようです。
親から「こんなこと言うのどうかな~」と思ったけど、言ってみると、先生も快く承諾してくれた。
甘い親と先生や世間の人たちに思われるんじゃないかな。嫌だなとも思ったけど、それしか思いつかないから、やることにしました。
親として、
「頭痛薬を毎日飲んで学校に行っている状態が心配で、病院も行ったが原因がわからない。可能性のひとつに、学校生活のストレスも関係しているかもしれない。」
と先生に正直に伝えました。
少し明るい兆しが見えてきた気がします。
不登校に関する本をネットでいくつか買ってみたのが届きました。
つまみ読みしただけだけど、良い本でした。
また娘が行きたくないと言ったら、私がきちんと読んだ上で良いと思ったら、娘にも本を見せて人生の選択肢にしてほしい。
親はホッとして、その反動で疲れが表面にでてきた
土曜日、私の心がほっとしたのか、少し明るい兆しが見えてほっとしたのか、私の肩こりがピークになっていました。
肩こりと腰痛だ~。
ストレスで力んでたのかもしれない・・・
忙しい時やストレスが溜まった時にたまにあるので、急いで整骨院に行きたいと思います。
アリナミンを飲んでみたり、葛根湯飲んでいるけど、まぁストレッチも大事だけど、そこまで来たら、そんなに良くならない。
こういう時はマッサージ屋さんか整体に行って、一度リセットしてもらうのが私にとってはいつもの健康法。
半年前に1度お世話になったのですが、しばらく調子良くて行く必要がなかったのですが、久々にやっぱり疲れちゃった。
この2カ月間疲れた~
ずっと心配ばかりしていました。
仕事中もふと娘のことがよぎると胸が痛くなりました。
「娘は今どんな思いで学校にいるんだろう」と考えると辛かったです。
でも、自分自身で越えないといけない壁もあるかなと思い、またその一方で、本当にきつかったら全力でフォローしようと、娘の言動を注意深くみるため気を張っていました。
この前、みたYouTubeで不登校ママのかずみさんの話では、不登校が良くなるときには、「上がり下がりがあるから、上がったと思って、ちょっと下がったらと言って、がっかりしないでって」いう話でした。
まだ繰り返すかもという覚悟で、少しずつ進歩を喜んでいきたい。
今回娘は学校行きたくないと言いながら、新しい目標を作ってそこに向かって進んでるのは、偉いなと本当に感心しました。
彼女の強さを感じました。
立派に成長している・・・
まだ色々とあると思いますが、娘を応援していこう。
そして、いろんなケースを考えておいて、何かあったら、選択肢を親として提示できるようにしておきたい。
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