期末テスト期間中の月曜日の朝
金~日曜日の間は、娘は薬を飲むことなく、また特に頭が痛いとも言うこともなかったです。
試験勉強をしながら、休憩時間に好きな音楽を聴いたり、アニメを見たり、ゲームをしたりと、自分のペースで楽しく過ごせていたと思います。
あっ、もうちょっと運動しとけばよかったなと思いましたが、次に生かそうと思います。
今日は、「いつもより早く起こして。ちょっと早く学校に行きたい。」とも言いっていいました。
家族みんなが娘の味方で応援している。
そして、「学校もほんとにきつい時は行かなくて良い」と言う安心感があるよう。
今回のことで娘も少し強くなったかな。
こうやって磨かれていくのかも。
1ヵ月以上頭痛薬をほぼ毎日飲んでいたので、頭痛をしなくなったことにほっとしました。
精神科的なものが多かったのかもしれない。
でも、テストが終わってからは、カウンセラーの先生のアドバイスのとおり、運動の習慣をつけたり、睡眠の時間を守るようにちょっと生活習慣を改めていきたい。
試験中はまだ目標があるから大丈夫そう。
試験終わってからどうなるかがちょっと心配ですが、どちらに転がっても大丈夫なように心の準備をしておこうと思う。
そして私の潜在意識の中で良い想像しよう。
友達と話せているイメージや、娘が笑顔で学校で友達と話してる姿を想像してみる。
想像する事は大事です、最悪のことに備えて準備する一方で、明るい未来を創造するが大事です。
いくつか学校に行きたくない人たちの関係の本を、以前ネットで買いました。
この土日に送られてきたから、さらっと読んでみた。
もう少ししっかり読んで、もし必要なときには娘にもきちんと見せていきたいと思う。
いろんな生き方があると。
私は結構レールに乗った生き方をしていて、説得力があるかわかりませんが、
「大丈夫だよ。応援するよ。」と伝えたい。
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