日焼けしやすい保育士でも美肌を保つ秘訣

母も姉も肌がきれいです

私は、現在35歳の保育士の女性です。

保育士という仕事柄、外に出ることも多く、同僚には顔がシミやそばかすだらけの人も多くいます。

ですが、私はシミがほとんどなく肌がきれいとよく言われます。

仕事中は、メイクもほとんどできませんが、すっぴんというと保護者にも驚かれるほど素肌がきれいなようです。

両親ももう７０代ですが、肌はきれいなほうだと思います。

シミの数も特に母は同年代の人に比べて少ないので若く見えます。姉もいますが、姉は私よりもずっと色白ですが、シミ一つないきれいな肌をしています。

若いころから姉妹できれいな肌をしているとよく言われていました。

普段はメイクはせず日焼け止めのみ

私の肌がシミもなく周囲から綺麗と言ってもらえるのは、メイクをほとんどしないことがあげられると思います。

平日は、ほとんどメイクをしません。その代りUVケアだけはしっかりとしています。

たまに休日にメイクをすると肌が呼吸できていない感じがするので、普段は肌にかかるストレスがものすごく少ないと思います。

また、洗顔も泡洗顔を徹底しています。

余計な成分の入っていないせっけんをネットで丁寧に泡立ててこすらないように洗顔をしていることもきれいな肌の為には大切だと思います。

次に、生活習慣があげられます。

私は、早寝早起きを徹底しており、夜は２２時には就寝し朝は５時に起床しています。

夜２２時から深夜２時は肌のゴールデンタイムと呼ばれ、この時間に就寝していることが肌の細胞を美しくよみがえらせるためにとても重要です。

私は、肌のむくみを抑えるために夜更かしは絶対にしませんし、お酒を飲んで寝ることも避けるようにしています。

そのおかげか寝起きはいつも肌がつるつるです。

トマトやナッツ類を食べてアンチエイジング

食べ物では、アンチエイジングに効果があると言われる抗酸化作用が高い食べ物を意識的に食べるようにしています。

具体的には、アボカドやトマトなどの野菜や、ナッツ類を良くとるようにしています。

これらの食材はおやつとして食べることもあれば、三度の食事に食べることもあります。

抗酸化作用が高い食品を食べることで、体の錆がどんどん落ちている気がします。

また、みそ汁にもこだわっています。

みそ汁の健康への効果が注目されていますが、美肌にも効果があるように思います。

必ず出汁からとるようにし、毎日具がたっぷりと入ったみそ汁を飲んでいます。

女性ホルモンに良い影響があるイソフラボンがみそ汁にはたくさんはいっているので、シミのない肌を作ってくれていると感じています。