顔を洗わない美容法は母から教えてもらいました
“私は現在35歳の専業主婦です。
自分で言うのも何ですが、お肌にだけは結構自信があります。他の部分は自信ありませんが・・・。
同年代の人に比べると比較的色白でシミやくすみもなく、20代の頃の肌とあまり変わらない状態をキープしていると思います。
大体初めてあった人に褒めてもらえる所といえば肌です。
美人ですねとか、スタイル良いですねとか言われたことはほぼありませんが、「肌キレイですね〜!色白いですね〜!」はしょっちゅう言われます。
二つ上の姉も色白で肌がキレイなので、家系的なものもあるかもしれません。
そういえば母もお化粧をしていなくても気にならないキメの細かい肌をしています。
ただし私も姉も母仕込みのスキンケアを実践しているので、もしかしたらそのスキンケアのおかげかもしれません。
1日1回しか顔を洗わない
母から教えてもらったスキンケア法、それは、「あまり洗わない事」です。
こうやって言ってみるとスキンケアといえるようなほどの事ではないですね(笑)。
書いたままのことなのですが、私は1日1回しか顔を洗いません。夜、お風呂に入ったときにメイクを落としがてら洗顔するだけです。
家に帰ってまずメイクを落とすのに洗顔して、お風呂に入ってもう一度洗顔、なんてことはめったにしません。
極力顔に負担をかけたくないので。朝も、洗顔フォームを使って顔を洗うことはまずありません。
夏は冷たい水で汗を流すように顔を濡らす程度、冬は蒸しタオルで顔を拭いて終了です。
この方法だと顔が乾燥することもなく、化粧水やクリームをたくさんつける必要もありません。
蒸しタオルを用意するのは面倒だと感じるかもしれませんが、濡らしたタオルをレンジでチンするだけでも簡単に作れるので意外に簡単です。
また、朝一番で温かいタオルで顔を包むとじんわり血行が良くなってとても気持ちいいのでおすすめです。
体のいろいろな部分の肌を見てみると、手やひざ下など露出したり色々な刺激を受けやすい部分に比べて、お腹や二の腕の内側など普段守られている部分の方がキメが細かくてきれいな感じがしますよね。
顔はどうしても普段から外に晒されている部分ですが、意識して不要な刺激を与えないようにすることがお肌のために良いのではないかと思ってやっています。
顔を洗わない美容法にプラスして毎日のヨーグルト
あと、我が家の家系はみんなお通じが良く、便秘で悩むことはめったにないです。
毎朝ヨーグルトを食べているのが良いのかもしれません。
ヨーグルトが良いのか、お通じが良いことが良いのかよくわかりませんが、便秘になるとお肌の調子が悪くなると聞くので、毎朝のヨーグルトもお肌に貢献してくれているかもしれません。
[chat] 洗顔する派、しない派。賛否両論ありますね。共通していることは、肌に余計な刺激を与えないということかしら?[/chat]
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