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ハイドロキノンでシミは消えるの?その効果は

鏡で顔をみる女性

顔のシミを消したいと思った方は一度は「ハイドロキノン」という言葉を聞いた事があるのではないでしょうか?

今回は、ハイドロキノンのシミを消す効果と使用する際の注意点をまとめました。

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ハイドロキノンとは?

研究室と女性
ハイドロキノンはヒドロキノンとも呼ばれており、元々は主に写真の現像に使う薬品です。

イチゴやコーヒーにも含まれている成分です。

皮膚に塗るとシミを改善することが発見され、世界中で40年以上にわたり化粧品や医薬品として使用されている成分です。

日本では、医薬品として皮膚科でのシミ治療に使われている他、2001年の薬事法改正で化粧品にも、2%以下の低濃度であれば配合できるようになりました。

安定型ハイドロキノン、新型ハイドロキノンとは

ハイドロキノンはシミに有効であると認められつつも、その成分は酸化しやすくて光や熱によって成分が変化しやすく、また、肌に刺激があるなどの欠点があります。

そのため成分がシミを消す役割を果たせるよう安定性を高め、肌への刺激を減らせる成分を開発しようと開発者やメーカーが取り組んでいます。

このように安定性や刺激性を改善したものを「新型ハイドロキノン」や「安定型ハイドロキノン」などと呼ばれていて化粧品に配合されています。

知ってなっとく!※ハイドロキノン配合の化粧品を探したら、「安定型ハイドロキノン4%配合」などの記載があると思います。

安定型ハイドロキノンは、ハイドロキノンに他の成分がくっついており取り扱いやすくしたものです。

ですから、ハイドロキノンが4%配合されているのではなく、実際のハイドロキノンの成分は2%以下で配合されています。

ハイドロキノンのシミへの効果は?

ハイドロキノンはシミに効くの?効果あるの?の答えは、イエスです。

出来てしまったシミも薄くする効果があります。

その証拠に皮膚科でシミの治療をしようとしたら、多くはハイドロキノンを処方されます。

忙しくて皮膚科に通えない方は、2%以下のハイドロキノンが配合されている化粧品を毎日のお手入れに取り入れるとよいでしょう。

ハイドロキノンが効きやすいシミの種類は

男女、年齢問わず、シミの種類で効果が違います。

ハイドロキノンが効きやすいシミ(1)日光性色素斑(老人性色素班、日光黒子(日光こくし)):日焼けによるしみで加齢により増えていくもの。頬骨あたりにできやすい。年を取ってしみができたと悩むのこのタイプが多い。

(2)炎症後色素沈着:ニキビや湿疹、傷痕が原因でなるもの。

(3)雀卵斑:そばかすのこと。そばかすは遺伝的なもので子供の頃からできる。

効果があるが少し時間がかかるもの(4)肝斑:頬骨あたりに左右対称できるシミで女性ホルモンの乱れで起こるもの。40歳頃からできることが多い。

その他のシミやイボはハイドロキノン単独では難しく,レーザー治療と併用してハイドロキノンを使用したりします。

ハイドロキノンは他の美白成分よりなぜシミへの効果が高いの?

シミができる仕組みから説明すると、なぜ他の化粧品や医薬部外品で配合されている美白成分より効果が高いのかがわかります。
シミの仕組みとメラノサイト

シミができる仕組みと美白成分の作用1.紫外線を浴びるか、または肌への摩擦や精神的なストレスが引き金になり、肌を守ろうと、情報伝達物質が肌奥のメラノサイト細胞(しみの工場)に送られる。

2.情報伝達物質の命令を受け、チロシナーゼ(メラニン色素の材料)が活性化する。←ハイドロキノンはチロシナーゼの活性化を抑制するので、これからできるシミを予防する。

3.メラニン色素(しみの元、メラノソームに蓄えられる)ができる。
4.メラノソーム(しみの貯蔵庫と運搬する働きがあるもの)にメラニン色素が蓄えられる。←ハイドロキノンはメラノソームを分解して、シミの予防に役立つ。

5.メラノサイト細胞(シミを作る工場)が、肌の一定割合で点在しています。←ハイドロキノンはメラノサイト細胞の数を減らす作用があります。シミが出来ている皮膚は過剰にメラニン色素を作り出すようになった暴走メラノサイトが存在します。メラノサイト自体を減らすので、長年ある濃いシミ部分にも効果があります。

他の美白有効成分は、上の1.2、の段階に働きかけるものが主です。一方、ハイドロキノンはその後の段階にも働きかけるので、シミの予防と今あるシミを薄くする両方のアプローチができるのです。

ハイドロキノンは肌の漂白剤と言われているように、医薬部外品に配合されているコウジ酸やアルブチンやエラグ酸などよりもはるかに高い効果が見込めます。

一般に美白成分と呼ばれているものは、新しくメラニン色素を作らせなくする働きがあるものです。

その結果、これから生み出される細胞が黒くならないため、シミ予防的な働きが主ですが、

ハイドロキノンは、メラニン色素自体を漂白する働きもあり、今あるシミにも有効です。

ハイドロキノンを使う時の注意点

しかし、効き目がある分、誤った使用法ではかえって悪化させてしまいます。

ハイドロキノンは紫外線に弱く成分が変化して肌に刺激を与えることがあります。

また、紫外線を吸収しやすくするので、朝にハイドロキノンを塗って、日焼け止めなどのUVケアを怠るとかえって、シミが濃くなります。

心配な方は夜のみ使用しましょう。

その他に、高濃度もしくは長期間使用すると肌が赤くなったり、ヒリヒリするなど、問題点があるので、使用の際はいくか注意点があります。

また、ハイドロキノンは単体で高濃度配合のクリームを使用するよりもハイドロキノンの浸透性を高めるため、皮膚科ではターンオーバーを活性化する「トレチノイン」などと併用して効果的にシミを治療することが一般的です。

「トレチノイン」は医薬品であり、化粧品や医薬部外品には配合されていません。皮膚科で処方してもらう必要があります。

ハイドロキノンの副作用と使用期間について(アレルギー反応、白斑、赤み)

ハイドロキノンクリーム

ハイドロキノンは効果が高い分、副作用が心配と思われると思います。

ハイドロキノンはきちんと使用法を守れば安全だということで、低濃度でありますが化粧品への配合も日本では認められています。

高濃度での使用は発がん性や白斑などが噂されているようですが、因果関係は見つかっておりません。

また、皮膚科で高濃度のハイドロキノンでの治療の際、3か月くらい使用して効果があまりない場合、1か月以上使用を休んでから再開するという方針の皮膚科が多いです。

高濃度のハイドロキノンの長期使用は肌に負担がかかるため、3か月以内に限って使用した方が安全です。

しかし、化粧品に配合されているハイドロキノンは2%以下の低濃度であり、化粧品メーカーも安定性の高い新型ハイドロキノンなどと呼ばれるようなハイドロキノンを採用しているところが多く、長期間の使用も可能なものもあるので、そのメーカーの使用法に従っていれば、問題はないでしょう。

ただし、肌は人それぞれ違うので、赤みがでたり、ヒリヒリするなど違和感があれば、すぐに使用は辞めましょう。

使用前にパッチテストをしましょう

使用前にパッチテストをして安心して使用しましょう。パッチテストやり方を紹介します。

入浴後に二の腕の内側にハイドロキノンのクリームを塗ってみて、24時間、赤み、かゆみ、かぶれなどでないかチェックする。

かぶれがなかったら、フェイスラインなどの目立たない場所に塗って、再度確認しましょう。もし、赤みなどの症状がでたら、すぐに洗い流しましょう。

ハイドロキノンモノベンジルエーテルは別物です。

ハイドロキノンと似た名前で「ハイドロキノンモノベンジルエーテル」という尋常性白斑患者の治療に使う皮膚を白くする医薬品があります。

よく、ハイドロキノンで白斑の副作用があると噂がありますが、「ハイドロキノンモノベンジルエーテル」と混同して情報が流れていることがあります。

「ハイドロキノンモノベンジルエーテル」は、白斑やアレルギー症状を起こすことがあります。名前も似ているのでよく間違えられますが別の成分です。

「ハイドロキノンモノベンジルエーテル」は色素細胞に対して毒性が強く、アレルギー性のかぶれを起こしやすいので化粧品への配合は禁止されている医薬品です。

これを長年使用し続けると、不可逆的白斑を引き起こすと言われています。

むすめ
「不可逆的」とはもう元に戻らないということだよ。

つまり、不可逆的白斑とは「もう元の肌の色に戻らなくその部分が白いまま」ということです。

ちなみに尋常性白斑というすでに白斑がでている方をなぜ、白くする必要があるのか?と思いましたが、尋常性白斑が広がりすぎてすでに白い肌部分が大半を占めている患者さんが、わずかに残った元の肌の色部分を白い肌にして、見た目をきれいにする美容的な治療で使用するそうです。

【結論】まとめ

 

・ハイドロキノンは皮膚科でシミ治療をして使用されるもので、他の美白成分と異なり、今あるシミにも効果がある。

ただし、化粧品で配合されるハイドロキノンは2%以下の低濃度であるので、皮膚科での治療のような効果はもたらすものではない。しかし、他の医薬部外品や化粧品に配合されている美白成分はシミ予防にあるのに対して、ハイドロキノンは今あるシミにも効果がある。

・ハイドロキノンが効くシミは、日光性色素斑、炎症後色素沈着、雀卵斑、肝斑である。

・ハイドロキノンは紫外線を吸収しやすいので、日焼け止めを塗るなどしっかり紫外線対策をしないと、かえってシミが濃くなることがある。

・2%以下の低濃度では長期間使用しても問題ないとされているが、メーカーの使用方法をしっかり守るようにする。赤みなどの症状がでたら使用を辞める。

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