子育てと仕事に忙しいママのための「時短・コスパよし」の自分が試してよかった美容法やお役立ち情報を発信するブログ 工夫して生活を楽しみたい!

3度のシミ取りレーザー治療を体験

目立つシミをレーザーで治療

今年50歳の主婦です。もともとソバカスがあって、シミもできやすい体質のようです。20代のころから、右目の上、まゆげの下あたりに親指の爪大のシミができて気になっていました。

ファンデを濃く塗れる場所でもなく、コンシーラーでなんとかしていましたが、26歳のころから世の中でレーザー治療が一般化しだし、受けてみることにしました。

当時は値段もたかく、1mm平方につき1000円だったと記憶しています。私の場合はそのシミひとつをとるのに2万円近くかかったと思います。
 
バシ!とレーザーをあて、一週間くらいは黒くこげたようになっていたのでコンシーラーで隠しながら仕事をしていましたが、かさぶたがはがれると今までの悩みがうそのようにきれいになっていて、本当にうれしかったです。もっと早くにやればよかったと思いました。

数年後、再び同じ場所にシミができた

数年間すごしていると、また同じ形にうっすらと茶色くシミがうかびあがってきました。
 
30代に入ってから、今度はもっと安くなっていたのでまたレーザーをあて、またもやすっかりキレイになりました。

でもこれは、ひょっとすると・・・と思っていると、また数年かけておんなじ形にくっきりとシミがうきでてきました。
 
この間、レーザー治療も多様化して安価になっていたので、顔の他の部分のシミもとってしまおうと思い、30代半ばのころ、顔全体にレーザーをあて、小学生のころから悩まされていたそばかすも全部、とることに成功しました。

しみやそばかすのない顔は私にとって衝撃的にうれしいもので、でも、またできるシミはまたできるのだということは覚悟していました。

3回目のレーザー治療

40代に入り、もう一回、目の上のしみだけを治療しました。現在50歳で、仕事ももうしていないので、加齢もあり以前ほどシミがあるかどうかが気にならなくなっています。

そばかすは一度とっただけで、二度と出てきていません。が、目の上のしみは20代のころを同じように、うっすらとですが 浮き出てきています。

加齢もあるのか、現在はコンシーラーで隠せる程度の濃さです。一方で、年齢的に、カンパンが出てくるようになっています。カンパンはレーザーではとれないので、これもコンシーラーや内服薬でなんとかならないかと頑張っている最中です。
 
今はレーザー治療も本当に手軽になっているので、若い方も悩む前にレーザー治療も選択肢にいれてみてもよいと思います。

化粧品などにかける手間と経費を考えると、レーザーでとることにまさるものはないような気がしています。

※あくまでも個人の感想ですので、参考としてお読みください。

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