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【失敗から学ぶ】ヘアアイロンで火傷してシミになってしまった

まるこママ
ヘアアイロンを使う時は、注意しよう!

若い頃に化粧品が合わなくてシミができてしまった

私は57歳の専業主婦の女性です。

シミが気になり始めたのは、もう随分前、20歳代後半、化粧品があわなかったことがきっかけでした。

その後も顔のシミはずっと気になる場所にあり、お金があまりかからない程度にいろいろなことを試してみました。

結局、お金のかからない方法では、どれも今一つで、結局、お金のかかる美容外科での方法が一番効果があったように思います。

ヘアアイロンで火傷してシミに

今現在も、シミには悩んでいますが、

最近の一番の悩みは、

顔にできたヘアアイロンの火傷痕がシミになってしまった!

ということです。

髪の毛が比較的長いものですから、出かけるときには、ヘアアイロンを使って、髪の毛のお手入れをしていますが、これがへたくそで。

もともとは、ヘアアイロンは使っていなかったのですが、娘が毎朝使っている姿をみて、これ、案外いいかも、と思って、クルクルドライヤーの代わりに使ってみたわけです。

これがよくて、それからはヘアアイロンを使うようになりました。

ただ、娘からも、「熱くなるからやけどに注意して」とは言われていましたけど、そういったことは右から左に抜けていき、実際、それまで数か月間、やけどをすることもなく使っていました。

その油断が、あだになりました。

ある時、テレビを見ながらいつものように、ヘアアイロンを髪の毛にあてていたのですが、手がすべってしまって、ほっぺたにアイロンがあたってしまったのです。

アツって思ったのですが、ほんの瞬間だったし、大丈夫だろう、くらいに思って、そのまま放置しました。

ただ、ほんの瞬間だったわりには、いつまでもヒリヒリ痛いよな、と思って、鏡を見たら、赤くなっています。

これって、ヤバい?

と思いつつ、急いで出かけなければいけなかったので、その上から、化粧を重ねて、その日は出かけました。

火傷直後にケアしておけばよかった

「少しずつ良くなるだろう」と思って、経過をみていたのですが、たしかに、赤みはなくなり、だんだんと黒ずんでいきました。

手などにやけどをしたときと同じ感じでしたから、そう気にすることなくほっておいていました。

ただ、少しいやな予感はありました。

「だいたいにして、顔のできるシミは、できものの痕など、何かあった時にそれがシミになっているな」

ということです。

「もしかして、これもシミになってしまうのかな?」と思いつつ、毎日のように見てました。

いやな予感は的中して、すっかりほかのシミと同じようになってしまいました。

結局、その部分に何かをもうするのはやめて、ひたすらコンシーラーで、シミを隠して、化粧をするようになってしまいました。

ほかのシミと同じように。

自分の不注意で、ただでさえ増えて困っているシミを一瞬で増やしてしまってショックです。

それからヘアアイロンを使う時は十分注意してます。

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