左右の頬骨あたりにシミ
37歳の専業主婦です。
30代を超えたあたりから、シミが気になりだしました。
原因は加齢によるものと、子育て中で、外遊びに付き合う機会が増えたのに、日焼け対策をおろそかにしていたためだと思います。
左右の頬骨のあたり全体的にシミができました。
右頬に一箇所、直径3センチくらいの濃いめのシミが特に気になりました。
クリニックに行くきっかけは、父親にも同じ箇所に同じようなシミがあることに気付いたからです。
父親が、そのシミは年々濃くなってきていると話していたので、なんとかしたいと強く思いました。
学生の頃から、シミに効くクリームを度々使用していましたが、効果を感じたことはありませんでした。
その右頬のシミだけはどうしても取りたかったので、皮膚科に行ってみようと思いました。
4月に皮膚科へ
皮膚科に行ったのは、今年の4月。
ニキビや吹出物の治療で何度か通ったことのある近場の皮膚科でした。
そこは美容皮膚科も行なっており、ダイヤモンドピーリングというものを受けました。
1回目の診療で、シミの箇所の確認と、施術の説明を受け、800円かかりました。
2回目の診療で、実際にシミをレーザーでやきました。
痛みは、ゴムで弾かれる程度のもので、我慢できました。10分程度で終わり、レーザーで焼いた箇所にテープを貼りました。
早くカサブタが取れ慌てて皮膚科へ
テープは肌色のもので、ほとんど目立ちませんでした。
診療代は5000円でした。
カサブタが取れるまでは、テープをつけるようにということだったので、毎日入浴後に貼り替える感じで貼り続けました。
1ヶ月ぐらいで、カサブタが取れるという説明を受けていましたが、2週間で取れてしまったため、皮膚科にいきました。
カサブタが取れた後は、茶色かったシミが薄ピンク色になっていました。
薄ピンク色になった部分に、ハイドロキノンという薬を塗るようにと言われました。
テープはもう貼らなくても良いとの事でした。診療代は、薬代も含めて400円でした。
それから、ハイドロキノンを入浴後に必ず塗るようにしました。
紫外線が心配だったので、UVカット効果のあるエアウォールというテープをネットで700円で購入しました。
日中は必ずそのテープをはりました。ハイドロキノンをぬり、テープを貼るということを3ヶ月続けました。
シミはほとんど消えました。
ハイドロキノンの保管期限が3ヶ月のため、塗るのをやめましたが、夏だったためUVカットのテープは9月ごろまで貼り続けました。
現在も、シミは消えたまでの状態です。
費用は、診療代、薬代、自分で買ったテープ代を合わせて7000円程です。
半年ぐらいの期間で7000円でシミが消えたので、満足度は90点です。
毎日テープを切って貼るのが少々めんどうでしたが、ぜひまたやりたいと思います。