私は以前ビーグレンを使って、2022年2月終わりからまた使い始めました。
トータルで考えると公式サイトからの購入がお得!
愛用者だった私が一度ビーグレンを辞めた理由
私は2020年11月に一度ビーグレンを退会しています。
2019年8月から2020年12月くらいまで使っていました。
辞めた理由は、「良かったけど、別のメーカーでもっとよい化粧品はないかな~」と別のを試してみたくなったからです。
ビーグレン自体は特に悪くなかったです。肌に合わないこともありませんでした。
ただ、ビーグレンのシミ消しクリームを使ってから、コンシーラーでしみは隠せる程度になって満足して、安いコスメでいいかなと思ったからやめてしまいました。
【以前使用した時のレビュー!肌測定器の結果】はここをクリック
また、ビーグレンはラインで使った方がよいクリームや美容液の種類が多く、5ステップあったので、当時は肌の状態もよくなっていたので、コスパや手軽さ重視で化粧品を選ぶようになっていました。
しかし、最近、老眼が少し入ってきて、眉間に力を入れているのか、眉間やおでこのしわが気になってきました。
以前は出産後にシミが出てきて、そればかり気になっていましたが、最近はしわやほうれい線なども気になるようになりました。
そろそろきちんとお手入れしていかないと、50代60代に差が出てくるのでは・・・と危機感を覚えたので、またビーグレンに戻ったのです。
ビーグレンに戻った一番の理由は、IBIM定額サービスに入って、お得にクリニック取り扱いの高濃度美容液を使いたかったからです。
ビーグレンは以下のようにスエスク式という方法でレベル4までの高濃度美容液を少しずつレベルアップして、無理なく安心して使えるように工夫しています。
スエスクとは、実際に東京都港区にある美容クリニックの名前です。
<引用元:ビーグレン公式HPの画像>
上の図にあるレベル0はこれまでのビーグレン製品、レベル1~4はクリニック取り扱いの高濃度美容液です。
クリニック取り扱い高濃度美容液は、「クエスク メディックス EXシリーズ」といいます。
ビーグレン(高濃度美容液)を買ってはいけない人は?この2つに当てはまる人にはやめた方がいいかも
ビーグレンの商品は、クリニック取り扱いの高濃度美容液があります。高濃度美容液なので、効果は期待できますが、正しく使わないとかえってトラブルになります。
(1)ビーグレンを買ってはいけない人は「正しい使い方を守らない人」です。
特に高濃度美容液を使用する場合は、きちんと説明書を読んで、正しく使わないと、かえって悪化してせっかくの努力がムダになっていしまいます。
高濃度美容液の特徴として、まれに肌が一時的に乾燥や赤み、ひりひりするなど症状が出る場合があります。
その場合は、使用する回数を減らしたり、ビーグレンのカスタマーサポートに相談することになります。
しかし、説明書を読んでない人は、知らずに「あ~、ビーグレン使って、かえって肌が悪くなった!ダメなメーカー」と決めつけてしまうかもしれません。
ビーグレンの公式HPにも以下のように注意書きがあります。
<引用元:ビーグレン公式HPの画像>
(2)ビーグレンを買わなくてよい人は「今の肌に満足している人」です。
今の肌に満足している人は、せっかくいい肌なのに、高濃度美容液を使用するとかえって肌のバランスを壊してしまうからです。
そんなの当たり前と思っているかもしれません。
普通の化粧品やビーグレンの普通の化粧品のラインなら、あえてこんな事言いませんが、高濃度美容液はおすすめしません。
ビーグレンを使ってみたいけど難しそう~!めんどくさいかな~と思った人へ
新しい化粧品にかえるのは、少々めんどくさいですよね。
私もそうです。
私もしわが目立ってきたので、どうにかしたいと思ったから、ビーグレンを再び始めました。
「皮膚科やエステもいってみたい!でも、時間もないし、近所にいい所があるかわからないし・・・」
と思っているなら、ビーグレンを試す価値ありです。
ビーグレンは仕事や子育てに忙しくても、続けやすいサービス
上の説明みて、使い方間違ったらどうしよう・・・と思った方も安心してください。
めんどくさがり屋の私でも使えています。
商品が届いたら、色々、リーフレットや冊子があって読むの嫌だと思ったら、最低この2つしっかり読んでおきましょう↓
左の赤い方は、IBIMのサービスをお得に使う方法が一目でわかるように作られています。
右の文章ばかりのものは、高濃度美容液を使う際の注意です。面倒ですが、これはしっかり読みましょう!
注意点をざっくりまとめるとこんな感じ↓
高濃度美容液(スエスクEXシリーズ)の注意点
・妊娠中や授乳中、10代以下の方はご使用しない。
・敏感肌の方は少量から間隔を開けてスタートし、肌状態を見ながら段階的に規定の容量・頻度まで上げていくことを推奨。
・敏感肌ではない方も、使用前はパッチテストを必ず行う。
・ハイドロキノン配合のHQセラムは1回の使用期間は4か月まで、2か月以上休んで再び使用する。
・ハイドロキノン配合のHQセラムは夜のみ使用。朝は必ず洗顔する。
・日中は日焼け止めを塗る。
・不安なことがあったら、LINEチャットやIBIMコンシェルジュに相談する。
また、説明書を読まなかったとしても、注文する際、同意にチェックしないと注文できない仕組みになっています。
その時に再度、内容を確認しましょう。
ビーグレンの高濃度美容液は高いんじゃない?
IBIM定額サービスを使ったら、1月あたり7,400円で3種類すべての高濃度美容液が手に入ります。
高濃度美容液以外の化粧水やクリームは今あるものを使うか、プチプラ化粧品を使えば、1月1万円くらいでしっかりしたケアでできます。
もちろん、高濃度美容液が余ったり、別の商品を試したい場合は、化粧水やクリームなどに変更してもOKです。
化粧品は効果をうたってはいけない ビフォーアフターもダメ!
化粧品は薬ではないので、法律で効果を言ってはいけないそうです。
例え、個人の感想でも・・・
何で~と思ったけど、過剰な広告は確かにありますよね。
シミがポロっとはがれたとか・・・
私も何度か「あれ!広告と違うじゃん!」と思ったことがあります。
ですから、以前はここにビフォーアフターの写真を載せていたのですが、のせれなくなりました。
ただ、ビーグレンにはスマホのカメラで肌診断できます。
確か資生堂さんもあると思います。
こちらでは、ビーグレンの肌診断ってどんなものってことで、画像をのせてみます。
IBIMコンシェルジュサービスを受けてみた
始めはは面倒でしたが、使っていくと、ビーグレンさんがよいサービスを色々提供してくれていることに気づきました。
こんないいサービス、使い倒さないともったいない!!
LINEに登録して、IBIMコンシェルジュに予約できます。
2022年4月から平日だけでなく、土日も利用できるようになりました。
電話かZoomで30分くらいコンシェルジュとお話できるのです。
基本は電話だそうです。電話は顔が見えないので抵抗なく相談することができました。
予約すると、その時間に電話がかかってきます。
ビーグレンのLINEに登録すると、簡単に予約がとれます↓
<抜粋>ビーグレンLINEマイページ
1~2か月に1回ぐらいの間隔で相談するのが良いそうです。
前回、コンシェルジュさんに相談したら、自分の理想の肌の目標を設定して、そこに近づくようなアドバイスを頂きました。
カウンセリングの間も特に売り込みを受けた印象はありませんでした。かえって他のメーカーとの併用のこともアドバイスしてくれていました。
そして、コンシェルジュさんがおすすめする商品が後日、届きました。
2823円相当のサンプルでした!
カウンセリングで専門家からアドバイスも受けれて、サンプルまでもらえたので、ラッキーでした。
ビーグレンは攻めの化粧品かなと思います。
そのため、きちんと説明書を読んで、電話やチャットで気軽に相談して使えば、今よりきれいな肌になれる。
そして、ビーグレンさんがたくさんサービスを提供してくれています。
まだ、紹介しきれていませんが、画像分析もスマホからできて、肌の経過も記録されるので、自分の肌の状態も客観的にみることもできます。
皮膚科やエステにも興味があるけど、行く時間がない人など、もっと積極的にケアしたい人には、ビーグレンはあっていると思います。
私もビーグレンのサービスや製品を使い倒して、きれいな肌を目指そうと思います。