早い方は30代、遅くとも40代からはちらほらと白髪が目立ってきますよね、白髪1本でも、生え際などにあると、途端に老けて見られてしまいます。
私も30代から、白髪が数本出始めた時は、どうしたらいいのか悩みました。
白髪も次から次へとポツポツ出てきて困っていましたが、今からご紹介する白髪対策で解消できました。
まず、私のヘアスタイルはこんな感じです↓
髪を耳にかけていること多く、生え際全開のヘアスタイルです。
生え際に一本でも白髪があるとすぐに悪目立ちして、老けてみられます。
しかし、美容室で次に染める間にも根元から白髪が生えてきます。
どうしようと色々考えて、手間なく簡単に染める方法を考えました。
白髪染めトリートメントは、加齢による白髪も、肌が敏感な方も、また刺激が気になる妊娠中や産後のママでもできる白髪対策だと思います。
白髪対策は毎日のカラートリートメントで自宅で簡単にできる
白髪染めトリートメントがいいと思う３つ理由は
１．毎日、入浴時に使えるので、美容室に行く間の生え始めや根元の白髪も染められる。
２．もともとトリートメントは毎日使用してもよい成分でできているので、毎日使用しても肌トラブルがほとんどない。
３．美容室に行くよりも、お金と時間のコスパがいい。
白髪染めトリートメントを使用した自宅でできる方法
自宅で簡単に毎日できる白髪を染める方法
１．毎日、入浴時に生え際や分け目、もみあげなど白髪が生えている所に、乾いた髪に「ルプルプ」を塗る。
２．週一回、入浴時、「５０の恵」で手袋をして全体的に染める。
３．出かける前に白髪をみつけた時は、部分染め用のヘアカラーマスカラを使う
４．外出先では、口紅のような形のステックタイプを持ち歩くと便利
５．3か月に一回くらい、美容室で染めてもらう
（１）【毎日、乾いた髪にルプルプ使用】毎日、入浴時に生え際や分け目、もみあげなど白髪が生えている所に、乾いた髪に「ルプルプ」を塗る。
1番最初にやります。素手でもお風呂でいろいろ洗っている間に手についた染料は落ちるので、大丈夫です。
生え際につけたルプルプを5分以上は時間をとりたいので、その間に体を洗ったり、湯船につかったりします。
子育て中で、子供と一緒にお風呂に入っている方は、子供を洗っている時間もとれて一石二鳥です。
ラベンダー油やオレンジ油を使っているので、香りもいいです。
白髪染めやヘアカラーの独特の薬品臭さはありません。
心配な方はキャップをかぶせてもいいですが、私はめんどくさいのでそのまま放置です。
白髪がある生え際部分だけなので、毎日使ってもルプルプ1本で２～３か月は持ちます。
短時間でしっかり染めたいので、色はソフトブラックがおススメです。
全体というより、生え際、分け目などの根元の部分を染めるのが目的なので、多少、暗めの色なら短時間で効果が出やすいので、私はソフトブラックがいいと思います。
【追記2020.1．18現在】
私はソフトブラック押しでしたが、明るい髪色が好きな人で全体的にまばらに白髪があるなら、ブラウンなどの明るい色もよいです。
生え際やもみあげの白髪が目立つ人はソフトブラックでもいいと思います。
初めにこの記事を書いた時より、各メーカーさんも改良されているのか、明るい色のトリートメントもしっかり染まるようになっていました。
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（２）【週一で５０の恵み使用】週一回、入浴時、５０の恵で手袋をして全体的に染める
これもルプルプとやり方は同じです。入浴時に乾いた髪につけます。
「５０の恵」は週一回でOKと書いいるだけあって、しっかり染まります。
なので手袋をした方がよいです。
色は髪色合わせたお好みでよいと思います。私はダークブラウンを使っています。
ルプルプは染めが穏やかなので、また生え際や分け目は多少、濃い色でも不自然ではないのでソフトブラックか若しくはワントーン暗めがいいです。
しかし、５０の恵はしっかり染まり、髪の全体に塗るので、髪色にあわせて使った方がいいと思います。
初めて５０の恵を使った時は感動して、ルプルプより値段も安いので、これからはこれ1本にしようと思いましたが、しっかり染まるためか、地肌まで染まってしまいます。
１～２日で消えますが、これを毎日使うと、地肌がずっと黒いままになっておかしなことになるので、説明書にすすめられているとおり、週一回使うことにしました。
ちなみに毎日使ってもやさしい成分でできているので使用可能と書いていました。
５０の恵みは薬局、ドラッグストア、スーパー、ネットでも幅広く販売されています。
おまけに、「満足保証制度」がついていて，万一，使ってみて満足いただけなかったら、この商品の代金をお返しするとのことです。
ロート製薬さんのような大手がそこまでするなんて、よっぽど自信がありますよね。
確かに、他のカラートリートメントと違って染まります。
私はリピ買いです。
（３）出かける前に白髪をみつけた時は、部分染め用のヘアカラーマスカラを使う
液体上なので、他の部分にはつかないようにしましょう。
十分に乾かすか、つけすぎたらテッシュで軽く押さえて余分な液はふき取りましょう。
どれがいいのかよくわかりませんが、私はドラックストアで適当に買っています。
ちなみに私が今使っているのは、「サロン ド プロ カラーオンリタッチ 白髪かくしEX」です。
使うたびに徐々に染まるそうです。
（４）外出先では、口紅のような形のステックタイプを持ち歩くと便利
化粧ポーチにいれておくといざという時、さっと塗れて便利です。
かなり長く使えるので、よく覚えていませんが、生協で買ったと思います。
しかし、Amazonや楽天で探したら、同じ商品がたくさんでてきました。
ルプルプでもオリジナルのステックタイプの商品が販売されてるようです。
↓私はこちらを使っています↓
ヘアカラーマスカラいらないんじゃないの？
そう思った方もいると思います。人によってはそうかもしれません。
マスカラタイプは液状なので、乾くまで時間がかかりますが、しっかり隠せます。
その点、ステックタイプは乾く時間とか考えなくていいので便利です。
ただ、私は、仕事中、電話を取ることがあるのですが、ステックタイプだと、受話器についてしまうのです。
それを発見した時は、ヤバッとかなり焦りました。今まで気付いてなかったからです。
それからは電話が終わった後は、受話器の耳の部分を見るようにしています。
↓仕事でこんな風景ありますよね。耳に押し当ててたら、受話器に茶色く汚れてしまいました。↓
でも、手で軽く拭けばすぐ消えるので安心してください。
（５）3か月に一回くらい、美容室で染めてもらう
後頭部など、自分でも染めにくい場所は3が月に1回くらい美容室で染めてもらいます。
色については、私は「今の髪色に合わせてください」とお願いしています。
友人にこの白髪対策を話したら大好評でした
いかがでしょうか？
この方法を何人かの友人に教えたら、かなり喜ばれました。
白髪を気にして、生え際が見えないヘアスタイルにしていた友人も、これなら好きな髪型にできると喜んでいました。
別の友人は、少しの白髪も許せないと次の美容室に行く間は、自宅用の白髪染めやヘアカラーを使っていたそうですが、ほぼ毎日使っていたから、地肌は赤くかゆくなってきたから、どうしようと悩んでいました。
ルプルプを紹介したら、毎日使っても赤くもかゆくもならないと喜ばれました。
白髪って数本なら抜くのが手っ取り早いと思うのですが、毛根を傷つけたり薄毛の原因になるので、抜くのは絶対に辞めましょう。
せめて切るようにしてください。
白髪って、なぜか縮れて硬くてピンと立ってしまうことが多く目立ってしまいますが、カラートリートメントで、少しでも色がついていたらあまり目立ちませんので、私はこの白髪対策をしてからは、白髪を切ることもなくなりました。
カラートリートメントなら、毎日使えるよう肌に優しい成分ですので、安心して使えます。
そのかわり、白髪染めやヘアカラーよりは染まりにくいので、上手に組み合わせて使いましょう。
なぜルプルプがいいの？
私がルプルプを選んだ理由
1.乾いた髪に塗ることができる
2.香りもよく、毎日使っても肌が傷まない
3.ヘアカラートリートメントの中ではちゃんと染まる方だから
白髪が生え始めた頃は、利尻ヘアカラートリートメントを使っていました。
最近は他社もヘアカラートリートメントが沢山でていますが、利尻が最初じゃなかと思います。
単純に、利尻ヘアカラートリートメントよりルプルプが良く染まり使い勝手が私には良かったからルプルプを使っています。
他社もどうかなと思いましたが、乾いた髪にも使えるものはそう多くはありません。
シャンプー後に塗るタイプは、塗れた髪だと湯舟につかっている時、ポチャポチャ足れそうだし、めんどうなので、毎日続けられるものと考えたら、乾いた髪に使えるものになりました。
資生堂さんがだしているプリオールも惹かれましたが、乾いた髪に使用とは書いていないのであきらめました。
ランキングサイトでも他のヘアカラートリートメントもありますが、ルプルプと利尻が上位に表示されています。
で、私はルプルプに落ち着いた感じです。他にいいものもあるかもしれません。
ルプルプは定期購入で買っていますが、3か月に一回やスキップもでき、発送前に連絡がくるので、まだ残っていたら休むこともできるので、買いすぎもなく、気持ちよく使わせてもらっています。
【公式】ルプルプはこちら↓
