ためしてガッテンで放送された「顔のシミを消す方法」
40代になって、しみ、しわから解放されて若々しくいたい私は録画してみてました。
・ためしてガッテンの顔のシミを消す方法とその効果
・私が皮膚科で診てもらった体験談
・私が現在使って効果のあった(肌測定器の画像あり)メーカー
がわかります。
ためしてガッテンの顔のシミを消す方法とは?紹介されたシミ取りクリームは?
ためしてガッテンの放送をざっくりまとめるとこんな感じ↓
ためしてガッテンの放送内容
・表面がガサガサした赤いシミは、ガンになる可能性があるから、気になる人は一度皮膚科に相談しましょう。
・赤いシミで日光角化症(ガンの元)と診断されたら、「イミキモドクリーム」が処方されることが多い。
【注意】「イミキモドクリーム」は日光角化症の治療薬で、茶色のシミの治療薬ではありません。
・茶色いシミ(老化のシミ)の原因の一つに摩擦がある。顔をこすらない!触らないようにする。
・シミの原因は摩擦の他に遺伝や紫外線、女性ホルモンなどがある。
・摩擦が原因のシミの場合、顔を摩擦を減らすと数か月くらいで効果がでてくる。
番組で紹介されたシミ取りクリームは、ガンになる可能性のある日光角化症の治療薬でした。
30代、40代からの老化で起きる茶色のシミ用のクリームではありませんでした。
老化でおきるシミに対して、皮膚科で処方されるクリームは一般的には「ハイドロキノン」です。
放送を見た後、赤いシミが気になって病院で診てもらった結果
放送をみた後、私は右目下のほほ骨あたりに赤い点がずっとあったので、気になりだして、子供がイボを取りに皮膚科に通っていたので、一緒に予約してみてもらいました。
結果は、日光角化症でなく、「ただの老化で起きるものだから、今の段階では心配しなくていい。もし大きくなったり変化があったらまた来てください。」とのことでした。
追記(2023.8.10)
1年経ったころ、いつの間にか赤いシミは消えていました。
良かった・・・
心配な赤いシミのチェックリスト
私は気になったのでお医者さんに診てもらいました。
赤いシミもただの老化で起きる良性(ガンになる心配のない)のシミもありますが、少しでも気になったら、一度、お医者さんに診てもらった方が安心です。
心配な赤いシミ(日光角化症)のチェックリスト
1.赤みが半年以上続く
2.触ると表面がガサガサしている
3.痛みやかゆみは無いことが多い
こんな人は日光角化症になりやすい↓
4.日焼けすると赤くなるが、黒くはなりにくい人
5.長期間日光に当たる生活をしている又はしてきた人
私は、1.3.4が当てはまっていました。
2の表面がガサガサしているは、私のシミは小さすぎてよくわかりませんでした。
ためしてガッテンで学んだ事は「顔のシミに摩擦は大敵!」
ためしてガッテンでも言っていた「顔のシミは摩擦が原因のひとつ」には納得しました。
なぜなら、以前、育児休業から復帰前にレーザーでシミ取りした時に、そこのクリニックの先生が「顔を擦らないで!」で口酸っぱく仰っていました。
まるこのシミ取り治療の体験談はここをクリック
そして、現在大活躍されているうっとりするほどお美しい美容家の「白井美保さん」も摩擦は大敵だと仰っていました。
以前みた資生堂さん主催のトークで、白井さんは、寝るときも仰向けで寝て、布団に顔が当たらないようにしていると話されていたのを思い出しました。
顔を触ったり、こすったりしていると炎症が起き、それが原因でメラニンが蓄積するそうです。
番組に出られていたモニターさん3人とも、顔を触らないように意識したら、顔の炎症をはかる装置での数値が改善されていました。
顔への摩擦を減らす方法
顔の摩擦を減らすと言われても、具体的に何をしたら?の疑問に番組は以下のことを教えてくれていました。
・洗顔はたっぷりの泡を作り、顔に手を触れないで泡で洗うようにする。
・油分の多いTゾーンから洗う。
・クレンジングも強くこすらない。優しく丁寧に。
・メイクをする時は、化粧道具を柔らかい素材のものを選び、ファンデーションなども優しくのせるように心がける。
・顔を触らないように意識する。(髪が当たってないか。ほほ杖などしてないか。)
番組のモニターさんも、顔を触っていないと言っていたけど、観察すると、顔を触っているクセや習慣がありました。
顔を擦っていないと思っていても、メイクの時に強くスポンジを押し当ててファンデーションを塗っていたり。
無意識にやってしまうものです。
もし、気になる人は、家族などに自分に顔を触るクセがないか聞いてみてもいいかもしれません。
顔を擦らない以外の自宅でできるシミを消す方法は?即効性があるものは?
シミに摩擦が大敵!ということはわかりました。
でも、今あるシミをなるべく早く消したいし、アラフォー世代からは、シミだけでなく、おでこのしわ、毛穴、目の下のクマなど次から次へと気になるところが増えていきます。
実は化粧品ではあまり効果はないのです。
化粧品は多くの人が手軽に使用でき安心して使えますが、その症状を治すものではないです。
食べ物に例えて言えば、化粧品は健康によいとされている納豆や豆乳、トマトなどのようなもの。
医薬品は飲み薬や錠剤。
美容皮膚科でシミを消すといっても、1日で治るわけではありません。
私はレーザーを体験したのでわかりますが、以外にその後のケアに手間暇かかりました。
レーザー後にシミの部分がかカサブタになり、1~2週間カサブタを付けたままにしないといけないので、人には見られたくない期間もありました。
自宅のケアでいつも間にかキレイになっていた方がストレスになりません。お金も病院に行く時間も節約できます。
皮膚科のシミ取りも興味あるけど、現実的には自宅でケアしたいと思う人にいいサービスがあります。
ビーグレンというメーカーの化粧品です。
ビーグレンは実際にある美容クリニックの「スエスククリニック」と提携していて、自宅にいながらクリニック取り扱いの高濃度美容液が購入できるのです。
ビーグレンの高濃度美容液は、例えるとサプリメントみたいなものです。
治療薬ではないけど、高濃度美容液なので効果が期待できます。
老化でおきる茶色のシミや肝斑の治療クリームで使われている「ハイドロキノン」配合の美容液がビーグレンで手に入ります。
実際に使ってみて、ビーグレンはスゴイ!と思ったので紹介します。
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高濃度美容液を使った結果2022.3.5 → 2022.4.23
ビーグレンのスキンケア分析で撮った画像です。
チャートをみると一目でわかります↓
2022年2月26日(水色部分)
2022年4月23日(濃い青部分)↓
この記事のまとめ
・ためしてガッテンの顔のシミを消す方法は、なるべく顔を触らない!擦らない!
・赤いシミ(日光角化症)はガンのタネのことがあるから、一度、皮膚科へ見てもらった方がいい。
・赤いシミ(日光角化症)は、「イミキモドクリーム」という治療薬で治療可能。
・すでに出来てしまった茶色いシミや肝斑の皮膚科治療方法は、レーザー治療か「ハイドロキノン」配合の治療クリームが処方される。
・ビーグレンでは、クリニック取り扱い高濃度美容液(ハイドロキノン)を使うことができる。化粧品とクリニックの間の中間的なメーカー
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