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【シミ治療の体験談】育休中にレーザーでシミ取りで注意すること

仕事復帰
共働きのアラフォー主婦のまるこです。小学生の娘2人の子育てママです。

第2子の出産後にできた右頬の目の下あたりの大きなシミがいやで、育休中明けに今しかないと思いレーザーでシミを取った事がありました。

残念ながら、1年半くらいで再発してしまいましたが・・・・

ここでは、このサイトの管理人の私の育休明け直前にレーザーでシミをとった体験を紹介したいと思います。

やるなら今!育休中にシミ取りレーザーするメリット

シミ取りレーザーをしたいなら育児休業中がいいと思ったメリットは

【メリット】
1.シミ取りレーザーも通院は最低3回くらいはかかる。
→ 仕事復帰してから、通院しているヒマなんてない。2.術後の1~2週間は顔にカサブタがついて目立つ
→ カサブタの顔で仕事に行きたくない。3.仕事復帰前の不安を少しは軽くできる。
→ 仕事復帰前でただでさえ不安なのに、シミのある老けた顔では自分に自信がもてない。4.仕事復帰するから,お金が少し余裕がでる
→ もうすぐ復帰するから給与がはいる!

仕事復帰前は、元のように仕事できるかな?どこの配属されるの?など色々不安がよぎってきます。

顔までシミで老けこんで、自分に自信がもてないと精神的にキツイなと思いました。

私は二人の子を続けて育児休業中に産んだので、約3年のブランクがありました。

3年後に職場の人にあって、

「まるこさん、老けたな~」

なんて思われるのはイヤだから、

「シミを取りたい!いや取るべき!」と思い決断。

また、シミ取りレーザーも費用もかかります。私はとりあえず予算5万円、マックス10万円未満と決めていました。

子育てママはなんとなく自分のためにお金を使うのに罪悪感を感じがちですが、自信を持って仕事するにもこれは自己投資だと自分に言い聞かせました。

仕事復帰前の収入の見込みもあるので、高額かなと思いながらも踏み出すことができました。

育児休業中にレーザーでシミを取るときの注意点

【育児休業中にシミ取りする時の注意点】

・授乳は終わってから。授乳中はレーザーを断る病院が多いです。

・仕事復帰の2か月前くらいがベスト。少なくとも1月間の余裕は持った方がよい。

・できれば、紫外線が少ない冬がよい。夏にやるなら、紫外線対策を十分する覚悟をもってやる。

・レーザー後1~2週間は,子供に触られないよう注意する。抱っこは特に注意!

4月から保育園に入れて復帰する人は1月にシミを取りに行くのがベスト

仕事復帰の2~3か月前にできるし、冬なので1月にレーザーを始めるのがよいタイミングです。

私は次女が1歳になった年の3月までがお休みでした。

保育園が4月からしか空いてなかったからです。

ですから、1歳で卒乳を決めて移行期間があり、シミ取りに行ったのは、1月でした。

仕事復帰の3月前です。たまたまですが、これはレーザー治療にいい時期でした。

施術後の肌は無防備な状態で紫外線に当たらないようにするのは鉄則です。

また、夏場だと、汗をかくので、拭いたりするとその分、摩擦やカサブタが取れるリスクが高まります。

加えて、冬場だとマスクして隠すこともできますが、夏場はマスクをしていると暑くてきついと思います。

美容皮膚科によっては、年中大丈夫だとHPやカウンセリングで話しているところもあると思いますが、試した人間としては、病院でのシミ取りはやはり冬場にした方がいいと思うのが率直な感想です。

仕事復帰前の2か月前がベストの理由は?

私がシミ取りレーザーをしたクリニックのHPには、施術の流れが載っていました。

「(1)カウンセリングと治療」→「(2)1週間後に経過を診せに来院。」→「(3)1か月後に最終チェックで終了。」

万が一,術後にトラブルが起きた場合の事を考えて、2か月前がいいと思います。

残りの1月も復帰前のママは他に準備することも多いので、最後の一月はシミ以外の事のためにとっておいた方がよいです。

ちなみに私は3月前にしました。

とは言え、これは私が通ったクリニックでの話ですので、必ずシミ取りしたいと思っている病院のHPか直接問い合わせて、治療期間を確認しておきましょう。

【体験談】皮膚科(美容皮膚科)のシミ治療のため診察

診断
ここからは、初めてシミ取りレーザー治療を受けた時の体験を書いていきます。

ドキドキしながら、来院すると、美容クリニックらしく院内はきれいで花もたくさん飾られており居心地のよい空間でした。

育児で美容から遠ざかっていた私にはとても新鮮でした。

受付の女性も皆さん綺麗な人ばかり。

そして、いよいよ先生のカウンセリングが始まりました。

色白でスラっとした格好いいですが、少しおネエが入っているような先生でした。美に妥協しない美容家や芸術家のようなタイプでした。

以下医師とのやり取り↓

私:「右頬のシミを取りたいです。」

と言ったら、私の顔をマジマジと見て、

医師:「眉の下もありますよ。口のあたりも。気になりませんか?」

あんまり気になってなかったのですが。そう言われると気になってきます。

医師:「右目下のシミは広い範囲に効果がある機械でします。もしかしたら、再発するかもしれませんが、しないかもしれません。他のシミも消せますし。左頬下のシミは深いシミだから、別の機械を使いましょう。」

私(心の声):「右目下のシミを消したいと思ってきたのに、違う展開になってしまった・・・」
と思っていたら、

医師:「眉の下のシミはサービスします。」
とも言ってきました。

ただ、私の印象では高く売りたいというより、先生は顔のシミをすべて消す最善の方法を考えているようで、嫌な気はしませんでした。

私(心の声):「芸術家風だから美に妥協しないのか」
などど思っていました。

先生は独自で研究しているらしく、

医師:「紫外線だけが悪いわけではなく、もっと気を付けるべきなのは、顔をあまり触らないことですよ。摩擦が悪いのです。シミができやすい人は無意識によく顔を触っています。顔を触らないという意識を持ち、摩擦に気を付けるだけでも違いがます。」

と話されてました。

そして、クリニックの待合室に美容液オバジCなどの化粧品が展示されていたので、

私:「オバジCはシミ予防におススメですか?」
と聞くと、

医師:「買わなくていい」
とはっきり仰いました。

医師:「それより顔を触らないで。摩擦がシミを作る元凶です。」
と。あんまり商売っ気がないところでした。

料金とレーザー後のシミの経過

私の予算は、5万円以内でした。

目の下右頬のシミだけ取るつもりでしたが、他のシミも結果的に取る事になったので、診療科込みで7万円くらいトータルでかかったと思います。

きちんとポリシーも持たれているようなので、2種類のレーザーの機械を使って治療することにしました。

もちろん、痛みや術後のケアについても話は聞きました。

診察後、部屋を移動してすぐにレーザー治療をしました。

施術自体は、20分くらいで終わり、ゴムで弾かれたくらいの痛みで特に問題はありませんでした。

深いシミを消すレーザーは痛みが強かったを思います。

その日は少し赤くなる程度ですが、これからが大変でした。

先生は
「顔も一週間は洗わないでほしい。カサブタは残す期間が長ければ長いほど、きれいにシミが消えます。早くカサブタが取れてしまったら、痕が残ります。」
と仰います。

冬だし、まだ休み中なので、極力人に会わない生活はできます。これは仕事復帰前にしててよかったと思いました。

1週間は神経を使いました。

子供を抱っこしたとき、顔を子供に触られないよう気を付けました。

また、寝相も気にしました。

私は仰向けで寝るのは苦でなかったのは幸いでした。

クリニックによっては、カサブタに保護シートを処方されるところもあるようですが、私が通ったクリニックでは保護シートはありませんでした。

クリームをもらったくらいです。

1週間後の診察で順調と言われたので、ほっとしました。

しかし、カサブタはなるべく残すように口酸っぱく言われました。

その後もなるべくカサブタを残す努力をしました。

その後も、顔もあまり洗わないようにして,子供を抱っこする時にカサブタをとられないように注意しました。

カサブタを十分に残しながら、剥がれた時の白くきれいな肌を見ると嬉しくなりました。

一か月後の検診は経過が良好だったので、特に何もありませんでした。

しかし、摩擦もシミを誘発しやすいから、なるべく顔を触らないように、触る時は優しく触れる、タオルなどでゴシゴシしないという事をお話しされてました。

シミをレーザーで取って3年経過して思うこと

当初はレーザーおおかげで、シミのない肌を手に入れられたので、仕事復帰前にできて大満足でした。

仕事復帰前の不安の中で、ひとつでもコンプレックスを減らせたことは良かったです。

しかし、今やるか、今やれるかと考えると、仕事を始めてからは病院でシミ治療はしないです。

サイトを作った現在から、約3年経ちましたか、一番取りたかった目の下右頬のシミは、すっかり再発してしまいました。

深いシミを取る機械でした口に近い左頬下箇所は再発してません。

シミが出来やすい場所でなかったかもしれませんが、目の下右頬のシミもその機械でした方が良かったのではないかと思います。

私は鼻炎持ちなので、鼻をかんだりよくするので、いつの間にか摩擦の事も忘れていたので、再発が早まったかもしれません。

シミを短期間でキレイにとるには、美容皮膚科でレーザー治療するのが、効果的という事はわかります。

ただし、1~2週間とはいえ術後のケアをよく守らないとかえってシミが濃くなることもあります。

その時は再度、病院で治療をおこなうようですが、また費用と時間がかかります。

また、通院するとなると、評判の良いクリニックが近くにあるとは限らないし、施術の費用や時間に加えて、交通費や通院時間を捻出するのも、子育てと会社務めの私にとっては難しいところがあります。

また、顔にカサブタやテープを付けて、仕事をするのも気が引けます。

あの時は、仕事復帰のブランクを何か少しでも自信をつけて乗り切りたいという別の動機もあり、行動ができました。

子育てとフルタイムの仕事の生活では、シミは消したいけど、なかなか美容皮膚科に行くことは難しいのです。

また、自分のシミのできやすい生活習慣を直さないと、結局またシミができてしまいます。

化粧品で地道にシミのない肌を目指してみようと思います。

まとめ:シミには皮膚科(美容皮膚科)と化粧品のどっちを選ぶ?


「シミを消したい!」そう思う方は多いと思います。

いろいろ方法はありますが、仕事をしていたり、子育てしているなら、忙しくて美容皮膚科などクリニックにシミのために行くのは難しいのが現状かもしれません。

顔にカサブタをつけたまま、会社に行って人に会うのも業種や職場環境にもよりますが、勇気がいります。

私の体験から、クリニックに向いている人、化粧品が向いている人をまとめてみました。

皮膚科(美容皮膚科)でのシミ治療に向いている人

(1)シミがコンシーラーなどでも隠せず、シミが日々のストレスとなっている人

(2)お金と1か月程度の時間を集中してきれいにシミを消すために費やしてもいいと思う人

(3)一旦治療を始めると途中で辞めるわけにはいかないから,クリニックを慎重に選べる人。

広告で安いからと言って初めてみたら、アフターケアの薬や化粧品にお金がかかったり、何度も通わなければならないなど、クリニックによって違うので、きちんと説明を聞いて納得してから初めてなければなりません。

(4)【重要】レーザーを当てた後のケアがしっかりできる人。

術後のケアを怠る(紫外線対策をせずに日に当たる、カサブタがすぐとれた)と、かえってシミが濃くなり悪化します。

その上、再治療などトータルでは費用が高くついたなど想定外の事も起こりえます。

治療法によって違いますが、再発したり、定期的に通う必要があるものもあります。

レーザー治療や皮膚科でのクリームは効果が高い分、術後のケアを真剣にしないと、治療前より、シミが濃くなったなどのトラブルになりかねません。

 

化粧品でシミをよくする方が向いている人

(1)毎日が忙しくて皮膚科(美容皮膚科)に通う時間がない人。

(2)クリニックで施術後、1~2週間はカサブタが取れないようシミ部分にテープを貼った顔で日中を過ごすのに抵抗がある人

(3)レーザー治療後のケアを怠ったらかえって、色素沈着など起こし、シミが酷くなることがあるので、医師の指導を守り通す自信がない人

(4)自宅で自分のペースでケアしたい人

まるこママ
自分の生活に合わせて選ぶ事が大切ですね。

レザー以外のシミ治療はあるの?

皮膚科でレーザー以外のシミの治療には、塗り薬によるものもあります。

皮膚科のシミ治療で使われる代表的な塗り薬は、ハイドロキノンです。

それにクリニックによっては、トレチノインビタミンCを組み合わせます。

皮膚科では、ハイドロキノンを1~5%の濃度で、お医者さんが患者さんに合わせて処方します。

ちなみに、化粧品では2%以下までの濃度の使用を日本の法律では許可されています。

標準治療期間は1~3か月で、1週間か2週間に一度と通院して、シミの様子を見ながら、ハイドロキノンの濃度を変えて治療するものです。

こちらも急激にシミを薄くするので、患部が赤くなったり、カサブタができたりします。

もちろん、日焼けは厳禁です。

治療中1~3月のケアを怠ると、かえって悪化する場合があります。

まるこママ
【2023.2追記】通院不要で美容皮膚科取り扱いの高濃度美容液を試せる方法があります。>>美容皮膚科取り扱い化粧品が手軽に試せる方法はコチラをクリック

 

シミ治療ってめんどくさいな、化粧品でどうにかしたいと思った人はビーグレンがおすすめ

まるこママ
私が現在使っている美容皮膚科取り扱いの高濃度美容液を紹介しますね!

ここまでの話を読んで、皮膚科でシミがきれいに消えるのはわかったけど、意外にめんどくさいなと思った人は自宅のケアでどうにかする方法があります。

やはり、病院の治療のように、短期間でシミが消える訳ではないですが、試してみる価値はあります。

正しい方法を続ければ、シミだけでなく、肌全体が美しくなり、シワ、はり、毛穴の開きのような他の悩みも自然に解消されます。

例えば、私の体験では、シミのみを7万円で治療して1年半で再発したことを考えると、自宅で化粧品を使ってケアした方が、コスパも時間もお得です。

病院でシミ治療したかったけど、やっぱりハードルが高いなと思った方は、ビーグレンのシミ消しクリームを試してみるという方法もあります。

ビーグレンは「ハイドロキノン」のクリームを化粧品レベル0から、美容皮膚科取り扱い商品のレベル4まであります。

病院に通わず、無理なく効果の高いケアができるように設定されています。

なぜ、ビーグレンがいいかというと、シミ治療薬で使われる「ハイドロキノン」を濃度を低くして安全に使用できるようにした上て、独自の浸透技術で、ハイドロキノン4%濃度と同じレベルの効果を出すように作られているからです。

妊娠中、授乳中でも使用できるレベル0の美容液から、妊娠中、授乳中には使用できないレベル1~4の高濃度美容液があり、生活スタイルで選ぶことができながら、しっかりしたケアができます。

(心配な方は、医師に相談したり、顔に塗る前に、腕に2日間ほど塗ってみて赤くなったりヒリヒリしないかパッチテストをしてみましょう。)

私は、仕事と子育てで、もう皮膚科に通う時間がないので、化粧品でシミが薄くなったらと思い、ビーグレンを肌測定器を使って確かめました。

測定器で測ったら、きちんと効果がでていました。

私より若い20代や30代の方なら、代謝もいいので、もっといい結果がでると思います。

肌測定器で確かめたビーグレンの効果はこちら↓

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