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【失敗から学ぶ】顔の左だけシミ!家の中でもシミ対策をすべきだった!

まるこママ
家の中だからと安心していたら、左半分にシミが増えたというお話です。

つわり中はスッピンだったためシミ増殖

私は35歳、専業主婦です。

27歳で初めて妊娠しました。

妊娠を期に仕事を辞め、家にいるときが多くなりました。

つわりで、日焼け止めなどをする気も起きず、いつもスッピンでした。

 

キッチンに立って左側に勝手口があり、そこから朝は日があたります。

毎日毎日、左側から日にあたり続け、出産後28歳のときに、鏡をまじまじと見たときに衝撃を受けました。

顔の左側だけにシミがたくさんできていました。

 

本当に油断していました。

家の中にいるから大丈夫だろうと思っていた自分が甘かったです。

顔の右側にはシミは全然なく、余計おかしいです。

 

しかも車も運転するので、右腕の一部にもシミが出来ています。

UVカットのアームカバーをしとくべきでした。

妊娠中は、シミができやすいというけど、本当だなと思いました。

シミのせいで同じ歳の友人より老けてみてえる

同じ歳の友達よりも老けて見えるようになって、自信をなくしてしまいました。

左側だけシミがたくさんあるので、余計におかしくて人と目を見て話すことも苦手になり、人に会うのが億劫になり、引きこもりがちになっていきました。

でもこれではいけないと思ったので、出来てしまったシミでも少しは薄くなるはずだと自分でできる努力をしようと思いました。

自宅や自分でできるシミ対策を徹底したら、増えなくなった

それから私は、シミ対策を徹底するようになりました。

毎日、起きて顔洗ったあとは保湿して日焼け止めを塗ります。

顔、首、腕、足と露出している部分には必ず日焼け止めを塗ります。

そして外を歩くときは日傘をさして、サングラスもするようになりました。

夜、お風呂上がりは、化粧水、美白効果のある美容液、乳液、美白効果のあるクリームを使うようになりました。

 

今日は日によくあたったな、と思うときには、ビタミンC配合の美白効果のあるパックを使うようにしています。

シミ対策で普段の食生活も変えました。

トマト、人参、パプリカ、キウイなど、シミに効くといわれている食材を積極的にとるようにしました。

それとは逆に、シミが出来やすくなるカフェインを控えるようにしています。

柑橘類は、朝食べて紫外線を浴びてしまうと、シミや色素沈着を起こしやすくなるので、夜食べるようにしました。

美白効果のあるサプリメントも飲むようになりました。

顔の左側にシミが出来てしまった原因の勝手口には、レースのカーテンをつけました。

部屋の窓のカーテンを全開にしないようにしています。なるべく日にあたらないように毎日を過ごしています。

 

それから7年ほど経ちましたが、シミは増えていません。

気のせいかもしれませんが、出来ていたシミが薄くなったような気がします。

シミがあると、年齢よりも老けて見えるし、たかがシミされどシミで、人に会う時にも気後れして自分の性格にも影響してしまいます。

もうなるべく増やしたくはないです。

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