株がずっと高値圏だったので、下がってきたら日本株の高配当投資を始めようと思っていました。
初心者ですが、ずっと両学長の動画とこびと株さんのサイトを観ていました。
両学長とこびと株さんはコンテンツ提携をしていて、
毎月、「もしも自分が今月から始めるならこの銘柄」という情報を毎月掲載してくれています。
投資の基本として、
・インデックス投資は毎月定額を買う
・高配当株投資は安い時のタイミングを狙って買う
なので、そろそろ高配当株を買う準備をしておこうと思います。
これから買った株なども、このブログに書いて検証していこうと思います。
で、最初に口座を開設しなければなりません。
私はすでに楽天証券もSBI証券も口座を持っていますが、日本株を1株から買うのに適していないので、新しく口座を作ることにしました。
今まで紹介されていたのは
SBIネオモバイル証券 です。
SBIネオモバイル証券は月額220円かかりますが、50万円以下の取引は何回でも無料となっています。
月額220円かかりますが、200ポイントのTポイントが毎月たまります。
ただ、最近「マネックス証券」が1株から購入でき、しかも手数料(買付のみ)無料のサービスを始めました。
2021年7月5日からサービス開始したばかりです。
すでに高配当株投資を始めている方は、すぐにマネックス証券には変更しないと思いますが、今から始めるなら検討する価値ありです。
ただ、最初なので、使い勝手などのレビュー記事がほとんどないので、情報が少なく不安ですが、せっかくなのでマネックス証券で始めてみようと思います。
マネックス証券とSBIネオモバイル証券どっちがいい?
一言でいうと、売買手数料からみて
頻繁売買するなら、SBIネオモバイル証券
買うだけで、滅多に売らないなら、マネックス証券
です。
マネックス証券の手数料
買付:0円(無料)
売却:約定金額の0.55%(税込)、最低手数料52円
sbiネオモバイル証券
売買は回数は無制限だが月額220円(1ヵ月の約定代金合計額が50万円以下の場合)
その月売買がなくても手数料はかかかる。
期間固定のTポイントが毎月200ポイント付与される。
私の今回の投資戦略は、ずっと持ち続けるつもりなので、マネックス証券にすることにしました。
sbiネオモバイル証券で一番ネックになったのが、毎月の手数料がかかるということです。
色々忙しくて、ほっといていたら、毎月手数料だけ取られていたとなると管理しにくいと思いました。
また、私は楽天ポイントがメインなので、Tポイントは集めていません。
投資は、最初に戦略を決めておかないといけないようです。
私の今回の投資戦略は、高配当株を持ちづづける、安くなったら買い増しすることです。
しかし、私は初心者なので、はじめの戦略を破って、暴落時にビビッて売ったり、逆に最初の戦略を忘れて高くなったから売るなど、横道にそれそうです。
そのストッパーにするためにも、マネックス証券にしました。
マネックス証券の口座開設をしてみた
このようにオンラインから申し込めます。
<出典:マネックス証券公式ページ>
スマホでやれば、簡単でした。
口座開設に準備するもの
「マイナンバーカード」 または、 「運転免許証と通知カード」だけです。
もう、クリックしてそのとおりにやれば簡単なので、今回は説明を省きます。
ちょっと戸惑うところは、
・写真を撮る時、もたもたしてたら、やり直しになること。
休みでメイクをしていなかったので、慌ててメイクしていたら、最初からやることになりました。
・銀行選びです。4つの中から指定されました。
とりあえず、選んでおけばいいようです。
私は使ってないのですが、りそな銀行の口座があったから、とりあえずりそな銀行を選びましたが、またわかりましたら、こちらに書きます。
・税金については、特定口座を選ぶのが一般的と言われているのでそちらを選びました。
気になる方はあらかじめ調べてどちらにするか決めていた方がいいと思います。
それでは、また実際に高配当日本株を買う際に、使い勝手などレポートしていきたいと思います。
日曜日にオンラインで口座開設を申し込みましたが、翌日月曜日には手続き完了されていました。