このブログのプロフィールに簡単に自己紹介をしていますが、それだけでは読んでいる方は、「まるこさんって信用できる人なの?」って思うかもしれないので、生い立ちから今までを書いてみることにしました。
まるこ誕生~大学生まで
父は会社員、母は専業主婦でした。
お勉強は少しできたので、地方の中高一貫校の進学校に入りました。学校のレベルは、東大にひとり入るかどうかくらいの学校です。
少しお勉強はできました。でもスポーツや音楽はダメダメでした。
だから、お勉強は頑張ったのかもしれません。
運動会やスポーツ大会は苦痛でたまりませんでした。
特にかけっこ
いつもビリです。
ビリじゃない時は、前の人が転んだ時です。
音痴なので、カラオケも行きたくありません。(少し暗くなってきました・・・)
当時は、カラオケが流行っていたので、苦痛でたまりませんでした。
だから、勉強だけは頑張ろうと思ったのかもしれません。
幸い友達は普通にいました。
父と母は、勉強は大事だと言いながらも、自分たちがあまり勉強してなかったから強制できないと、「勉強しろ」、「宿題やったの?」などは言いませんでした。
ただ、子供たちが「参考書を買いたい」「ここの塾に行きたい」などの希望は快く受け入れてくれました。
自分たちは贅沢せず、教育費にかけてくれた両親にはとても感謝しています。
その時は、普通に思っていましたが、自分が親になった今、けっこう大変なことだと身に染みてわかります。
親の口癖は「自分たちより、少しでも良くなってくれたらいい」でした。
大学受験の挫折
大学は一浪して地方の国立大学の経済学部に入りました。
現役の時も地元の国立大学の経済学部に入ったのですが、上の学校に行きたいと思い入学しませんでした。
1年勉強したのに、結果は伸びてないですね!
言い訳をさせてください。
私の年生まれの人は、教育課程が変わる転換期でした。
私は旧課程の最後の年の学年です。その次の年から新課程で学んでいます。
なので、私の一つ下の学年からどの科目も教科書の内容が大幅に違っていました。
弟に教科書や問題集のお下がりできませんでした。
だから、一浪したら新課程になります。
もちろん、センター試験(現在の共通試験)は同じ科目でも旧課程と新課程が選べました。
だいぶ昔のことで正確には覚えていませんが、
新課程は簡単な問題がでて、旧課程は難しい問題ばかりでてました。
数学の平均点は20点ほど違い、他の科目でも同じような傾向で、
新課程と旧課程の試験の全科目合計平均は800点満点の中の80点も違いました。
「平均点が各教科20点以上違うってどういう事!!ふざけるな!」
と、思いました。
結局、加点も検討するなど言っていましたが、大学に任せるとして、センター試験側でなにかしてくれることはありませんでした。
「受験のために1年、2年と人生をかけている人にその仕打ちか!!」
怒り爆発でしたが、結局受け入れるしかありません。
私はセンター試験で高得点取って逃げ切り作戦を取っていたので、作戦負けです。
その時、「被害にあっても、結局、誰も責任はとれない。自分で受け止めるしかないんだな」とふんわりと学びました。
私は旧課程だったので、かなり不利な条件で2次試験を受けました。
志望校も下げました。
でも、もう一年やる気もなく、出題者は結局責任を取ることもなく、世の中は理不尽なことが起きるということを学び、その時は大学に入学したのでした。
入学したての時は、内心、現役生の友人に対して、何かモヤモヤとした気持ちを抱きましたが、それも時間が解決してくれました。
就職は超氷河期!でも運よく就職できた
就職活動も氷河期でした。
でも、運よく、なんとか人からみて良い所に入り込むことがでいました。
本当は地元に帰りたかったのですが、県外に就職することになりました。
自分の運勢がこの時良かったようで、怖いもの知らずで勢いがあったと思います。
センター試験(今の共通一次)の理不尽な経験も活きていたと思います。
センター試験とは国の試験です。
それが、あんな不公平なことするのなら、ひとつに固執しないでおこうと思っていました。
だから、就職試験も選ぶ会社も完璧なものはないし、結局、入社してみないと、この会社が自分に合うかわからないので、是が非でも入りたいなどありませんでした。
もともとの真面目な性格なので、プレッシャーに弱いのですが、固執しなかったので、丁度よい加減に力が抜けて、超氷河期でも上手く就職できました。
そんな感じなので、特に「その仕事がしたい!」というものではありませんでした。
というより、特にやりたいことがありませんでした。
大学の4年間で夢中になれるものをと探していましたが、結局何もみつかりませんでした。
とりあえず、お給料がよい、安定しているということだけで選びました。
雇う側からしたら、そんな人嫌だろうけど、
基本的には真面目な性格なので、締め切りはきちんと守るし、文句言われないくらいの仕事はしていました。
私も両親も大学が県外にでて、その後は地元に戻って就職するつもりでしたが、安定したいい会社に入ったので、とりあえずよし!!という感じでした。
まるこ就職してから、雇われるという働き方に違和感を持つ
両親も周りの人にも、「いいところに入れて良かったね!」と言われて、得意満面でした。
仕事も特にやりたい仕事ではないけど、言われた仕事は一生懸命やっていました。
両親、親戚、友人も会社員、公務員、教師ばかり。
どこかに勤めるのは当たり前と思っていました。
違和感を持ったのは2年目です。
東京から来た会社の先輩の話です。
「前々から母親の体調が悪いから九州に転勤願いを出していたけと昨年は叶わなかった。」
「今年ようやく、九州に戻れたけど、もう母親は亡くなってしまった。」
私は衝撃は走りました。
「勤め人というのは、こんな悲しい生き物なのか・・・」
私の実家は沖縄です。
車ですぐに帰ることはできません。飛行機に乗らなけれがなりません。
「親が体調悪くても、残り少ない両親との時間も過ごしたいと思っても、仕事のためにそれができず、無力感に襲われるのだろうか?」
今の私はスキルも何もない。そのままだと生活のために会社に依存するしかない。
もし、私がこのまま何もスキルがなければ、両親も私のためを思って、「帰ってこなくていい、仕事を辞めるな」と言うでしょう。
「私が無力だから、大切な人を守れないし、恩返しもできない。情けない!!」
そうなりたくないと思いました。
会社だって、その先輩の件も勤め先はなるべく先輩の意向通りにしたかったと思います。
でも組織である以上、できないこともあるのです。
ただ、人間って弱いです。
当時の私はこのような事に少し危機感を持ちながらも、自分も両親もまだ若くて元気なので、仕事に追われる生活で特に行動を起こすことなく過ごしていました。
当時は、ネットも出始めたばかりなので、情報も探す術もわからず、なんとなくテレビを見て過ごしていました。
薄っぺらい危機感を持ちながら過ごす20代
私の会社は全国転勤です。
3年たって、関東に異動になりました。
忙しいのかなと思いきや、仕事は九州よりシステム化されていたので、定時に帰れるホワイトな環境でした。
常に薄っすら危機感を持っていたので、何かやらなければと思っていました。
ただ、薄っぺらくて、甘ちゃんで自分の性質を観察できていないので、安易なものに手を出していました。
甘ちゃんって?
ここで言う「甘ちゃん」とは、「誰かに依存してラクして生きようという心根」のことを言っています。
心根です。心の根っこにあるのです。
物事を決める時の動機と判断の基準だと思います。
表面的には努力しているようにみえるので、よく観察しないとわかりません。
だから、いつか講師になれるかもと安易な気持ちでフラワーアレンジメントをしてみたり、
急に資産形成しなければ!と思って、マネー誌や保険会社が主催しているセミナーに参加したり。
やっぱり、どこかラクして片手間でできればと甘い考えを持っていたので、
保険の人に勧められるままに、手数料の高い投資信託を毎月積み立てたりしてました。
自分で調べたり、勉強していないから、カモられました。
結婚、出産後、母親になって会社勤めにさらに危機感を持つ
29歳に結婚しました。
相手は大学の同級生です。
私は関東にいたので、一緒に生活を始めたのはその一年後でした。
夫は県外移動のない所なので、
そこから、私も希望どおりずっと転勤なく九州にいさせてもらっています。
無事に2人の娘を出産して、育休明けて職場復帰してから、さらにこのまま勤め人でいいのかという自問が事あるごとに頭によぎりました。
私の価値観は、出産して、実際に子育てして価値観が変わってしまった!
私はもともと子供を産んでも、ずっと働く気でいました。
専業主婦になろうと思ったこともありませんでした。
しかし、子供たちの「お母さん好き好き」をみて、お母さんがただいるだけで子供たちは安心している姿をみると、子供となるべく一緒にいたいと思いました。
「仕事の代わりはいるけど、お母さんの代わりはいない!」母親になって身に染みてわかりました。
私は専業主婦ではなかったのですが、少し長めに育児休暇を取らせてもらったので、専業主婦も大変だなということも少しはわかります。
でも、仕事を復帰して、子供の熱で早退し、職場の人に迷惑かけて謝り、子供にも寂しい思いをさせて、「中途半端だな、どんなに一生懸命にやっても物理的に中途半端だな」と思いました。
自宅でできる職業ならよいのですが、通勤しないといけない働き方は、物理的に無理だなと思いました。
正直、子供を産んでからは、出世にも興味がなくなりました。
まして、私の通勤時間は片道1時間半、
幸い夫は職場が近く、夫の両親も近くにいたので、夫とばあば、じいじに協力してもらい、なんとかやってこれました。
私は何のために、この仕事しているの?
「生活のためだ。つまりお金のためだ。もっとお金があればいいのに・・・・」と思うようになりました。
現実問題、高所得の親の子供は高学歴が多いです。
貧乏なところから、東大にいくなど、本当に稀なことです。
私も大学まで行けたのは、親が塾代やテキスト代を払って、勉強させてもらったからだと思っています。
大学だけが人生じゃないとか、言っても、現実問題、高学歴は高所得になる確率があがります。
子供の幸せにも、大人になってよい生活を送るためにも、教育は大切です。
でも、そこから、少し間違った方向にいきます。
上手に自分に言い訳をして、ラクして稼げる系に走るのです・・・
目利きができないから、詐欺っぽい情報商材を買いまくる
心の根っこに「人に依存してラクして稼ぎたい」という気持ちがあるので、詐欺や内容のない教材を買い続けることになりました。
今でも、その気持ちはあります。人間の性だと思います。
以前より、自分の心の動きを観察できるようになったので、自分に問いかけて踏みとどまることができるようになりました。
甘ちゃん精神があると、詐欺的な教材の広告は心揺さぶられます。
「世の中、広いんだから、ひとつぐらい上手い話があるかも・・・これは、本物かも・・・」
でも、そんなうまい話が、わざわざ広告費を出して広告をだすのでしょうか?
もちろん、ちゃんとした教材もありました。
でもそういう教材は、最初に努力が必要なことを言っていました。
当時は、私の甘ちゃん精神が、「そんなの面倒だな~。忙しいしムリ無理」とスルーさせます。
結果、ラクして稼げる系の詐欺的なものだけを熱心に見て、洗脳されて購入するのです。
脳科学や潜在意識を少し勉強してわかりましたが、人は自分が見たいようにしか見ないようです。
だから、同じ事が起きても、みんな解釈が違ってきます。
人に依存してラクして稼ぎたいがずっと心根にあるから、怪しい話に引っ掛かるのです。
詐欺師はすごいです。
豪邸に住んでいるように見せかけて、子供も顔出しさせます。
後で知ったのですが、レンタルハウスや俳優の卵を使うなど、どうにでもできるのですね。
恥ずかしながら、無知でした。
イヤ、本当は薄々感じていたけど、ラクになりたくて信じたかったと思います。
私の甘ちゃん精神がそうさせました。
現在は、ほんの少しですが、ブログを書くため、ライティングやマーケティングの知識を本などで読んだので、仕掛ける側の視点でものをみるようになりました。
なので、最近は詐欺的な商材も広告をみたり聞いたりすると、どんな手法を使っているかなど観察するように視点が変わってきました。
情報商材も詐欺ばかりではありません。しっかりしたものもあります。
大きくわけてこんな感じです。
1.本当にしっかりした教材
2.過去自分で稼いだが、古いノウハウ売っている。
そして、そのコミュニティに集まった人に儲かるからと、ネットワークビジネスを勧めたりする。
3.本当に最初からだます気でいる(投資やFXなどに多い)。
2はグレーです。結局、ノウハウは古いので稼げませんが、教材自体あるので、自分が悪いのか相手が悪いのか、わからなくなります。
また、買った自分の選択を否定したくないので、自分が悪いと考えるようになります。
当然、1もやらないと稼げないので、やらなかった場合は自分が悪いです。
だから、わからなくなるのです。
3は明らかですが、気づいた時にはお金は取り返せません。
消費者センターに相談したことがありましたが、取り返せませんでした。
例えば、10万円投資したら、1年後に5倍になるよという話で、10万円渡したら、投資に失敗したといって、300円くらいは返すのです。
そうなると、詐欺罪は問うのが難しくなります。
詐欺師はすごく悪知恵が働きます。
この努力をもっと別の方向に活かせばいいのにと思いますが、残念ながらそう思わないらしいです。
何度も失敗しながら、少しずつ成長
恥ずかしながら、自分のへそくりが許す限り、金額が大きなものから小さなものまで買ってみました。
その中でわかったことが、「月収100万、500万と稼いでいる、億単位の資産を持っているという人(本当かはわかりませんが)も結局、不安があるのでは?」と思いました。
会社勤めは、毎月お金が入ってきます。なんとなくそれが続くと思います。
しかし、自分でビジネスをしている人は、変化に対応していかないと稼げません。
今月100万円収入があったのに、来月は0円のこともあり得ます。
「気が休まる時はないのでは?だから、こんなに頑張っているのか?」と思いようになりました。
自分で稼ぐって難しいなと思いました。
「面倒だな~。ずっと会社員でいようかな~。自分、なんでこんなことにお金使っているのだろう・・・」
と思うこともありました。
でも、だからと言って、会社員も安泰ではありません。
私の心がそのことに気づいています。
だから、時折、その不安が情報教材探しに走らせるのです。
両親の時代は給与も上がって、終身雇用が守られていました。
年金も退職金も条件がよい時代でした。
でも、少しずつ、流れが変わっています。
ある日、会社に年金の支給率が変わるというリーフレットが配られました。
難しい計算式が並んでいます。
で、結局、どうなるのかよくわかりませんでした。
なんとなく、支給額が減るんだなということだけがわかりました。
その時の職場は忙しかったので、そのリーフレットの話題は出ません。
で、年金支給額が減りますよというお知らせがきて、では、それは反対だと言っても何もかわりません。
だって、もう決まっていて、お知らせなのだから。
これは怖いと思いました。
「こうやって、いつの間にか理不尽なことに慣れさせられるのか?」と。
また、私は往復3時間かけて通勤しています。
こんな生活、これから来る更年期でもやっていけるのだろうか?
「自分の子供が大人になったらどう変わっているのだろう。
いい大学へ行って、いい会社へ入ればよいは通用しないのでは?
私が、あきらめて会社員の生き方しか知らなったら、いいアドバイスもできないから、体力のあるうちに色々やってみよう。
私の失敗や成功も子供たちに伝えたら、人生の選択肢の幅が広がるのではないか。」と思いました。
それから、少しずつ面倒なこともやりながら、正しい努力を積み重ねようと思いました。
自分の不安にも向き合って、正しい努力をしてあがいてみようと思いました。
紆余曲折して、私はブログば自分に向いているなと思いました。
ブログっていいな!これでいこう
私はこのブログの前に無料ブログで記事を書いています。
まだ残っていますが、恥ずかしいので、ここでは控えさせてもらいます。
もともとブログを書くつもりはありませんでした。ただ自己アフィリエイトがしたかったので無料ブログを作ったのです。
でも、書いているのが楽しくなりました。
どんな動機であれ、ブログをやってみて良かったと今では思います。
そのブログには情報教材を買ったことを書きました。
最初は騙されていることを知らないので、キャピキャピな感じで書いていました。
しかし、だんだん騙されたことを知って、文字の色も変えない文字ばっかりのブログになりました。
騙された悔しい気持ちをブログにぶつけました。
そして、そのブログには私が買った教材の名前なども載っています。
いいのも悪いのも全部書いています。
しかし、かなり読みにくいです。
文字ばかりの日報のような感じです。でも正直な気持ちを書きました。
これを読んだ人が一人でも詐欺教材に騙されなければ、私の勝ちだ!と
詐欺師への小さな抵抗です。
そうしているうちに、「私もこの教材を買って騙された!」とか
「その教材やツールが気になって調べていたら、このブログに会って、読むの大変だったけど、騙されなくてよかった!ありがとう」
などのコメントを頂きました。
そんな時、私の努力も無駄じゃなかったと救われた気がしました。
私の経験が、失敗や成功の体験が誰かの役に立つ。
ブログを書くことで、ちょっとした失敗も「ブログのネタが増えた!」と落ち込むことが減りました。
そして、書いているうちに、冷静になり、今後の改善策も考えられ、さらに成長できます。
そして、時折、ブログから報酬も入ってきます。
私のその無料ブログは、今ほとんど書いていませんが、月2000円くらい報酬があります。
書くことで、自分の気持ちも整理でき、成長し、そして、誰かの励みになり、役に立ち、きちんとマネタイズしたら報酬ももらえる。
ブログって、サイコーです。
潜在意識の勉強とファスティングとの出会い!ブログと掛け合わせたら楽しい!
このブログで、本当に自分が試してよかった化粧品なサービスを紹介していました。
1年間は無報酬でしたが、1年くらいたって、少しずつ報酬がでました。
初めて報酬がでた時は嬉しかったです。
会社に依存せず、自分で稼げたとうことが何よりもうれしかった。
今までの努力が報われた気がしました。
初報酬が出たら飲もうと決めていたリンゴのワインを飲みました。
その後、知り合いからファスティングの事を知り、ゆりさんのここで紹介しているファスティングに出会いました。
ファスティングってスゴイ!!
ダイエットもできて、花粉症も治って、体の調子もいい!
まるっとキレイ!になれる。このブログの目指すところだ!!
これをこのブログを使って広められたら、いいかも!!
そこから、ブログとネットの力を使って、どのように簡単に気軽に楽しくファスティングできないかを日々考えています。
また、何気なく見ていたYouTube動画などで、潜在意識について知り、そこから、自分で少し実践してみたり、学んでいくうちに、自分にも子育てにも活用したら、素晴らしいことが起きるのでは!!と思いました。
スピリチュアル系は、自分の中の甘ちゃん精神が努力しない言い訳として上手く使うだろうから、今の自分では自制が効かないからハマらないように警戒していましたが、潜在意識は脳科学や量子力学などの理論が裏打ちされていて、経営者の方や営業マンの方も取り入れているので、色々と試してみました。
潜在意識について学んで活用したおかげで、「子供がE判定から合格」したり、「気が付いたら願っていたことが叶っていた」という事が増えました。
誰でも簡単にできる行動なのです。簡単すぎてこんな事で変わらないんじゃない?と思う行動ばかりです。
例えば、「どうしてできないんだ!」ではなく。「どうやったら、よくなるんだ?」と質問を変える。
願望を紙に書いてみるなどです。
簡単でしょ!簡単すぎて、大抵の人ややらないのです。
でも、それを知っているか知らないかで、人生が少しずつ変わっていきます。
私もまだまだ勉強中ですが、効果があると確信しているので、日本中のママに知ってほしい。そして、子育てに役立ててほしいと思っています。
これからの目標
詐欺教材に高い勉強代を払って、私の「甘ちゃん精神」もようやく小さくすることができました。
少し気を緩めると、ひょいっと顔を出すかもしれません。
それも受け入れながら成長するしかありません。
今はこのブログでも、読者さんのおかげで報酬がでています。本当にありがとうございます。
これからも、「読者さん」、「頑張って良い商品を作ってる人」、「私」の三方良しのブログを作って、微力ですが、みんなが喜ぶブログ運営をしていきたいです。
そして、家族や子供たちがその様子をみて、人生の良い見本としてみてもらえたら嬉しいです。
何歳からもやり直しがきくし、成長できると。
そして、生き方の選択肢を増やして、ますます幸せな人生を作っていってほしいです。
今もよいブログ運営のために本を買ったり、コニュニティーに入ったりしています。
以前の詐欺商材のコミュニティーと、講師やメンバーの会話が全然ちがいます。
「類は友を呼ぶ」
自分がしっかりしていないと、変なものを引き寄せるのですね。
今になって、原因は自分だったと思います。
かと言って、あの経験がないと、今の私より、失敗を恐れて何もしないビクビクした人間になっていたと思います。
色々ありますが、このブログをとおして、周りの人も自分も前向きな明るい気持ちになって、成長を楽しめたらと思っています。