ここでは、毛深くて悩まれている子に親が知りたい自宅でできるムダ毛対策についてお伝えします。
私も小学5年生の娘がいて、友達に「毛深いね。」と言われたことをきっかけに脱毛したいと言い出しました。
私も毛深くて、中学生から悩んでいたので、その気持ちよくわかります。
そして、20代に体のムダ毛をエステで脱毛、鼻の下は医療脱毛をした経験があります。
自分の経験もふまえて、子供のムダ毛の対策を紹介します。
また、色々調べて、自分の娘たちが行うムダ毛処理対策についてもお伝えします。
・子供ができるムダ毛処理の6つの方法の紹介
・各ムダ毛処理のメリットとデメリット
・子供が抑毛ローションを使ったレビュー(随時更新)
子供が毛深いことに悩んでいたら、脱毛するべき?
私は自分が毛深くて子供の時悩んでいたので、娘たちの脱毛は賛成です。
さすがに幼児のムダ毛処理はしなくていいとは思いますが、本人が気にしていたり、悩んでいる様子だったら、何か対策してあげてもいいと思います。
意見が分かれると思いますが、
よく「毛深いとか、ゴリラとか言った子に対して言いかえしてやりなさい。」とか「子供だから気にしなくていい」とか仰る方もいらっしゃると思います。
確かに、これからの長い人生、欠点を笑って過ごす処世術も身につけれたらいいとは思いますが、ケースバイケースなので、子供の悩みの深さに応じて根本的な解決方法を示してもいいと思います。
本当は毛深いことが悪いことでもなんでもありません。
相手が毛深い事をネタにからかう人は、相手の気落ちも考えられない程度の人間です。
でも、そういう相手を思いやることが苦手な人のせいで、むやみに傷つくのもこれからの人生もったいないと思います。
毛深い悩みの根本的な解決策は、ムダ毛を処理することです。
私は、10代の時、毛の事で悩んで、泳ぎに行くのをあきらめたり、消極的に過ごした事があり嫌な思い出があるので、そのような経験を娘たちにはさせたくないなと思うので、ムダ毛処理について調べました。
娘たちには、もし毛深くて悩んでいる子がいたら、「自分も毛深かったんだよ~。」って、思いやりをもって接して解決策を教えれる子に育ってほしいと思います。
最近では、エステでもキッズ脱毛もメニューに取り入れているお店も増えてきました。
TBCは7歳からできるそうです。
正直、そんな小さい頃からできるのかと驚きました。
TBCのHPより↓
<TBC公式ページより抜粋>
子供でもできるムダ毛処理の6つの方法
これから、自宅でできるムダ毛処理の5つの方法をご紹介します。
(1)電動シェーバーで剃る
※カミソリは肌を傷めやすいので、電動シェーバーを使いましょう。
(2)抑毛ローションをつける
(3)エステのキッズ脱毛
(1)電動シェーバーで剃る
※カミソリは肌を傷めやすいので、電動シェーバーを使いましょう。
(2)抑毛ローションをつける
(3)エステのキッズ脱毛
(4)脱毛クリーム
(5)脱色クリーム
(6)家庭用脱毛器(個々のメーカー要確認)
(1)カミソリ(電動シェーバー)で剃る
カミソリで剃るのが、手っ取り早いですが、何度も繰り返すと肌を傷めたりすることがあります。
カミソリでするときは、クリームや石鹸をつけた上で、肌にカミソリをあてましょう。
その後は、保湿クリームで肌を保湿してください。
カミソリより、電動シェーバーが肌に負担がかからないです。
価格帯は安いもので2,000円くらいから高いものは1万円を超えるものとピンキリです。
多い価格帯は3,000円から6,000円くらいです。
電動シェーバーと言ってもメーカーによって違うので、ご自分が使いやすいものを選びましょう。
電動シェーバーを選ぶ時の4つのポイント
・電動シェーバーは、定期的に刃を変える必要があるのか?半永久的に使えるか?
・石けんやローションが使わなくても剃ることができるか?
・充電式か乾電池式か?または、コンセントを挿したまま使用しないといけないのか?
・水洗いできるか?できないか?
カミソリ(電動シェーバー)でのムダ毛処理のメリット
・簡単にできる。メジャーなムダ毛処理方法
カミソリ(電動シェーバー)でのムダ処理のデメリット
・カミソリで肌が傷む。(黒ずみ、傷、埋没毛)
・見た目はキレイだが、触るとジョリジョリ感がある。
・電動シェーバーはカミソリより肌に負担をかけないので、電動シェーバーの購入を検討した方がいい。
どの電動シェーバーがいいの?おすすめは?
たくさんあって調べるのめんどくさいという人は、私が調べていいなと思ったものをご紹介します。
今のが壊れたら、購入予定です。
パナソニックの女性用でボディ用の電動シェーバーです。
メリット
・石鹸やクリームを使わなくてよい
・刃がステンレス製で切れ味長持ち(半永久的)
・コンパクトで使いやすく携帯しやすい
・乾電池式
・レビューも評価高く、安心のパナソニック製
デメリット
・水洗いでいない
(2)除毛クリーム
アルカリ性のクリームで毛を溶かしてムダ毛を処理します。
クリーム塗って、5分~10分おいて、水で流すだけです。
カミソリより、肌に負担がかからないと言われていますが、使い方を守らないと、肌にトラブルがおきます。
例えば、「クリームを10分以上おいてしまった」とか、「傷があるところに塗ってしまった」などで、肌に赤みやかゆみ等のトラブルがでてしまいます。
初めて、使用する際は必ず、目立たない部分でパッチテストをしてから、使用しましょう。
毛深いからと、間隔を空けず繰り返す。(一週間以上あけて使用する)
除毛クリームのメリット
・カミソリや電動シェーバーほどではないが、簡単に手間なく除毛できる。
・除毛した直後は、カミソリで剃った時のチクチク感はなく、肌はスベスベ。
除毛クリームのデメリット
・正しく使えば、カミソリより肌への負担が少ないとされているが、使い方を間違えると肌に炎症を起こすことがある。
・毛根は生きているので、また普通に毛が生えてくる。(効果は1週間くらい)
・毛が生えるスピードが速い人は、頻繁にクリーム使うことになり不向き。
・顔には使用不可
国民生活センターで、顔や足などに使用して、赤み、かゆみ、痛み、腫れ等の症状や、定期購入の解約に応じないなどのトラブルがあったという報告があるので、注意してください。
↓↓国民生活センターのリンク↓↓
【厚生労働省より】除毛剤の使用等の注意について
(3)脱色クリーム
毛がなくなるというより、脱色して金色にして毛を目立たなくする方法です。
使い方は、除毛クリームと似ています。
クリームを塗って、5~10分くらいおいて洗います。
どちらかと言えば、除毛クリームの方が肌に優しいですが、効果は2週間ほど持ちます。
脱色クリームのメリット
・自然な産毛のような仕上がりを目指す人向け。
・効果は除毛クリームより長い(2週間)
脱色クリームのデメリット
・どちらかと言えば、肌が弱い人は除毛クリームの方がよい。
・顔には使用不可
(4)抑毛ローション
抑毛ローションは、化粧水のように肌につけ続けていると、毛が生えるのが遅くなったり、薄くなる効果が期待できるローションです。
化粧水のようなものなので、子供にも使えるものが多く、顔にも使えます。
電動シェーバーで剃った後や除毛クリームと併用して使えます。
抑制ローションのメリット
・化粧水のようなものなので、子供にも使え、顔にも使える。
・肌に優しい
抑毛ローションのデメリット
・即効性はない
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(5)家庭用脱毛器
エステなどで使用している光脱毛機器を家庭用に使いやすくしたものです。
金額は高いですが、使いこなせればエステに通うよりもかなり割安です。
大人にはいいですが、使い方が少し難しいので子供には不向きです。
保護者が一緒にケアするならよいかもしれません。
また、メーカーによって、子供への使用を禁止してる機器もあります。
また、子供(10歳以上)にも使用可としていても、顔の使用は禁止しています。
使い続けていると、毛も毛穴も目立たなくなります。
美顔器として使えるものもあります。
まとめ
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